重要なお知らせ

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21 試作品を作ろう ワークの様子


 

(2)試作品を作る

  • 参加者が集中して試作品を作り始めるので、周りをウロウロしながら、適宜個別にファシ リテーションをしましょう。

22 試作品を作ろう ワークの様子


 

(2)試作品を作る

  • 参加者が集中して試作品を作り始めるので、周りをウロウロしながら、適宜個別にファシ リテーションをしましょう。

23 試作品を作ろう 振り返り


 

(3)お互いにシェア

  • 「では、完成していなくても結構ですので、作っている試作品をチームの人に発表しましょ う。」
  • 「『どいういうことを実現したかったか、どんな機能を使おうと思ったか、発見・気づき』 をチームの人にシェアしてください。」

(4)振り返り

  • 「いま、試作品を作ってもらいましたが、『使ったことのないアプリを学ぶうえで、試作 品を作ること』はどう役に立つと思いますか?実際にやってみて感じたことを教えてください」
  • 何人かにクッシュボールを回して意見を出してもらいましょう。

(5)まとめ

  • 「いま、みなさんがおっしゃったように、試作品を作ることで、MailerLiteでできるこ と、できないことがわかったり、MailerLiteの仕組みや細かいクセを発見したりしましたよね。」
  • 「実は、試作品を作ることそのものが『学習』になっています。実用的なものを作ろうと することで、構造、ルール、限界などがわかります。」
  • 「MailerLiteなどのアプリは、誰かが作ったものなので、完全に自分にピッタリくるとい うことはありません。実際に使ってみて、自分なりの工夫を考え出して、とする試行錯誤がすごく重要です。」

24 アウトロダクション


 

(1)説明

  • 「お疲れ様でした。そろそろ時間なので、まとめをしたいと思います。家に帰ったら、思 う存分触れますので、今後、もっと使い方を増やして、応用できるように、まとめをしま しょう」

(2)学びを引き出す

  • 「今日学んだことは何ですか?どなたかお願いします」
  • 「いつもの学び方と、今日の学び方は、どう違いましたか?」
  • 「事前に試してみたけど、うまくいかなったのに、今はできるのは、なぜでしょうか?」
  • 「他にはありませんか?」

(3)フォロアップを作る

  • 「今後、どのようにしていけば、もっと応用や、今日触れていない機能を使えるようにな りますか?何せ、気づけば新しい機能が増えているのが、Webアプリですから」
  • 「何かあ りますか?」

(4)こちらのアイデアを提案する

  • 必要に応じて、アイデアを提供する。
  • 「私たちは、小さくてシンプルなことで、どんどん使うことをお勧めしています」「何か この一週間で、できそうなアイデアはありますか?」
  • 「今日やったように、小さく試作品を作って、ご自身の用途にピッタリ合う方法を探求し てもらうことをおすすめします。」

(5)締めの挨拶をする

  • 「3時間お疲れ様でした。これでMailerLite講座を終わります。」 (拍手)

ポイント
時間が足りなければ、ファシリテーターがかなり主導しても構わないので、学びを振り返 ることをしましょう。振り返りがないと、高次な学習が意識に上らず、いつもの学び方に 戻りやすくなります。