重要なお知らせ

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1 イントロダクション

(1)ウェルカム感をしっかり出す

  • 良い学習の場のために、参加者をしっかりと出迎える。待ってました!という感覚、受け 入れられている感覚を作ることが大切。

(2)講座の開始を宣言する

  • 「これから『コスト0で始めるメールマーケティングワークショップ』を始めます!」と開始を宣言し、拍手で盛り上がる雰囲気を作りましょう。
  • MailerLiteを使うとできるようになることを具体的に伝え、ワークショップの期待を高めましょう。 MailerLiteでできることは、例えば、
    • 購読者1000人までは無料で利用できる
    • プロがデザインした、綺麗、かっこいいメールが作成できる
    • メールの送り分けができる
    • マーケティングに役立つ機能がたくさんある
  • などを伝えると良いでしょう。

ポイント
短く、シンプルに期待を高めるように開始を宣言しましょう。ワークショップはスタート が肝心です。長々とファシリテーターが挨拶をしてしまうと参加者が「教えてもらうモー ド」になってしまい、自分で探求して答えを作り出すのではなく、あなたから答えを教え てもらおうと考えてしまいます。期待を高め、ちょっとワクワクするような講座の全体像 を伝える程度にして、すぐに次のワークへ進みましょう。


2 Good & New

(1)Good & New

  • 「Good&New とは、新しくて良かったこと、両方を含むものを発表して、拍手をもらう ゲームです」
  • 「例えば、こんな感じです(言葉で説明するより、実際にやってみせる)」
  • 「チームに分かれて、競争をしましょう。時間は、3分間です。」
  • 「それでは、スタートします!どうぞ」
  • タイマーをセットして、途中でカウントダウンすると良いでしょう。ぐるぐる回すように、 どんどん仕向けていきましょう。「今、ここにいて幸せ!」というのもアリです。枠から 飛び出していく様子が生まれたら、すごく場が活性化します。

ポイント
Good&Newは、説明を何度も繰り返すより、「実例を見る」ほうがわかりやすいです。 実例を見せましょう。もちろん、事前に考えておいたほうがスムーズですが、その場でひねり出す様子のほうが、参加者には良い見本になります。
3人 – 4人テーブルにしていて、3分間Good&Newをすると、かなりの回数回って、どんど ん発言が促されて、アイデアを出していくことにためらいがなくなります。ぐるぐる回す、 Good&New は、テーブルに分けたときでも、時間のコントロールがしやすいので、この ワークがオススメです。
「緊張はほぐれましたか?」と聞く必要はありません。ワイワイとした雰囲気を維持し て、そのまま次のワークにスムーズに入りましょう。


3 Good & New ワークの様子

(2) 全員で拍手する

  • 「競争と言いましたが、回っている回数がよくわからなくなりました。」
  • 「ということで、全員に拍手!」

4 アイコンクイズ

(3)アイコンクイズ

  • 「今からアイコンクイズというものをしましょう。アイコンクイズとは、MailerLiteの機 能名とアイコンから、どんな機能か?を推測してもらうゲームです。」
  • 「例えば、ダッシュボード(計器盤)とありますが、メール配信システムの計器盤ってどん な機能でしょうか?何ができるでしょうか?(一緒に考えるプロセスを作って、ワークの やり方を体感させる)」
  • 「では、5分間、チームでわいわい推測をしてください」

ポイント
アイコンクイズでは、ワーク中に難しそうにしているチームがあれば、とにかく当てずっ ぽうでいいので予想するようにファシリテートしましょう。
ファシリテーターが、あえてありえない予想を1つ出してあげることで、間違えてもよいという空気感を作ることも良い方法でしょう。
アイコンクイズでは、この後のワークのために「まず予想する」ことに慣れてもらうこと が大切なので、正解・不正解を気にしないように安心感を与えることを心がけましょう。



5 アイコンクイズ ワークの様子


6 アイコンクイズ 振り返り

(5)答え合わせ

  • 「それでは、答えのシートを配ります。チームで答え合わせをしてみましょう」
  • 答え合わせは、各チームでわいわい盛り上がるので、ある程度答え合わせが終わるまで待ちましょう。
  • 「結構予想は当たっていましたか?意外な機能もあったんじゃないでしょうか?」 「高機能なアプリをマスターするために、この『予想する』というモードが重要ですので、 この後のワークでも意識してみましょう」

7 Mailerliteを探求しよう


 

(1)説明

  • 「今からMailerLiteの基本となる『キャンペーン機能』をチームで探求してもらいま
    す。
  • 「探求の際には、今から説明をするルールに沿ってください。実際に前でルールに沿った 探求をお見せします(実際にデモをして、探求の方法をイメージさせる)」
  • 「(キャンペーン機能の画面に移動して)この画面の中で、気になるボタンはありますか?」
  • このように参加者を巻き込みながら、ITツールの学習サイクルを1回やってみせましょ う。気になるボタンを決めてもらい、押すとどうなるか予想してもらいます。予想した結果になると思った理由も挙げてもらい、実際にクリックして確認しましょう。
  • デモのあとには「このような感じで、このサイクルをぐるぐる繰り返しながら探求しましょ う」と伝えて、ワークに入りましょう。

(2)探求

  • 「チームで探求をしてもらいますので、誰か1人のパソコンを囲むようにしてやりましょ う。」
  • 「周りの人は、学習サイクルに沿うように操作する人に質問をしたりしましょう。途中で 操作役を交代してもOKです」
  • 「では、キャンペーン機能の探求をはじめてください。10分間です。」

(3)機能のリストアップ

  • 「では10分経ちましたので、探求はそこまでにしましょう。」
  • 「今の探求を復習するために、探求中に発見した機能をリストアップしましょう。」
  • 「どんな些細な機能でもOKですので、気にせずにリストアップしましょう。」

ポイント
このワークでは、「ITツールの学習サイクル」に乗って学ぶ体験をしてもらうことが大切です。そのためにも、どのように探求すればよいか?を掴んでもらうために、ファシリテーターが探求方法をデモしましょう。
デモの際は、参加者を巻き込むようにして「きになる ボタンはどれですか?クリックするとどうなると思いますか?」と質問しながら、探求方 法を体験させましょう。
もし、「なぜこんなルールでやるんだろう?」といった疑問がありそうだと感じたら、「脳 の学習メカニズムから構築した学習サイクルです。このステップに沿うことで、アプリの 細かい変化に気づき、素早くアプリの全体像を掴むことができます。なにはともあれやっ てみましょう」と期待をセットしてあげましょう。



8 Mailerliteを探求しよう ワークの様子


 

(1)説明

  • 「今からMailerLiteの基本となる『キャンペーン機能』をチームで探求してもらいま
    す。
  • 「探求の際には、今から説明をするルールに沿ってください。実際に前でルールに沿った 探求をお見せします(実際にデモをして、探求の方法をイメージさせる)」
  • 「(キャンペーン機能の画面に移動して)この画面の中で、気になるボタンはありますか?」
  • このように参加者を巻き込みながら、ITツールの学習サイクルを1回やってみせましょ う。気になるボタンを決めてもらい、押すとどうなるか予想してもらいます。予想した結果になると思った理由も挙げてもらい、実際にクリックして確認しましょう。
  • デモのあとには「このような感じで、このサイクルをぐるぐる繰り返しながら探求しましょ う」と伝えて、ワークに入りましょう。

(2)探求

  • 「チームで探求をしてもらいますので、誰か1人のパソコンを囲むようにしてやりましょ う。」
  • 「周りの人は、学習サイクルに沿うように操作する人に質問をしたりしましょう。途中で 操作役を交代してもOKです」
  • 「では、キャンペーン機能の探求をはじめてください。10分間です。」

ポイント
このワークでは、「ITツールの学習サイクル」に乗って学ぶ体験をしてもらうことが大切です。そのためにも、どのように探求すればよいか?を掴んでもらうために、ファシリテーターが探求方法をデモしましょう。
デモの際は、参加者を巻き込むようにして「きになる ボタンはどれですか?クリックするとどうなると思いますか?」と質問しながら、探求方 法を体験させましょう。
もし、「なぜこんなルールでやるんだろう?」といった疑問がありそうだと感じたら、「脳 の学習メカニズムから構築した学習サイクルです。このステップに沿うことで、アプリの 細かい変化に気づき、素早くアプリの全体像を掴むことができます。なにはともあれやっ てみましょう」と期待をセットしてあげましょう。



9 Mailerliteの機能をリストアップしよう


 

(3)機能のリストアップ

  • 「では10分経ちましたので、探求はそこまでにしましょう。」
  • 「今の探求を復習するために、探求中に発見した機能をリストアップしましょう。」
  • 「どんな些細な機能でもOKですので、気にせずにリストアップしましょう。」

10 Mailerlite 機能をリストアップしよう ワークの様子


 

11 Mailerliteの機能をリストアップしよう 振り返り


 

(5)機能を発表

  • 「リストアップした機能を他のチームの方にシェアしてもらえますか?」
  • 「こちらのチームから誰か代表でお願いします」
  • クッシュボールを渡すなどして、発見した機能を発表してもらいましょう。
  • できるだけ他のチームが発見してなさそうな、自分たちも驚いたものを発表してもらうよ うにすると良いでしょう。発表後は拍手を忘れずに。

(6)振り返り

  • 「普段、このような方法で学びますか?やってみて感じたことを教えてもらえますか?」 「英語のサービスでしたが、探求してみてどうでしたか?」
  • など、普段と違う学び方をしたことを少し感じるように振り返りをしましょう。また、英 語のアプリでも意外と探求できたことをしっかりと意識させることで「確かに、学べてい るな」と実感させてあげましょう。

12 Mailreliteの構造を理解しよう


 

(1)説明

  • 「それでは、そのほかのMailerLiteの便利な機能を探求していきましょう。」
  • 「今から探求する3つの機能を理解することで、MailerLiteの全体像をバッチリ理解することができます。」
  • 「今度は、チームごとに担当する機能を分けます。担当のチームは、探求してわかったこ とを他のチームに説明をしましょう」
  • 「なお、説明の際には、言葉だけで説明するのではなく、図解やグッズ、たとえを使って イメージしやすいように伝えましょう」
  • 「それでは、3つの機能がありますので、3チームに分けます。」 (チーム分けをする)
  • 「各チームで、どの機能を探求したいですか?選んでください」
  • 「それでは15分間で、探求と発表の準備をお願いします」

ポイント
このワークでは、MailerLiteの各機能が「どんなことができる機能なのか?」を理解するために「図解、モノ・グッズ、たとえ」を使って、他のチームに機能の説明するということをします。言葉で延々と仕組みを説明するよりも、イメージ脳を使うことで仕組みを一気に理解する体験を引き出すように意識しましょう。
もし、言葉で説明してしまっているチームがいたら、ファシリテーターが積極的に、紙や 道具を持ってきて「こんな感じですか?」と、他のチームがイメージしやすくなるように 手伝うと良いでしょう。



13 Mailerliteの構造を理解しよう ワークの様子


 

14 Mailerliteの構造を理解しよう 振り返り


 

(3)発表

  • 「それでは、発表をしていきましょう。まず発表してくれるチームはどこですか?」
  • 「では、お願いします」
  • 発表が終わったら、拍手を促し、次のチームに移りましょう。 全てのチームが終了したら、振り返りをします。

(4)振り返り

  • 「ありがとうございました。今、チームに分かれて機能を探求してもらいましたが、普段 アプリを勉強するとき、こんな風にはしないですよね。今このように学んでみて、よかったことはありますか?どなたかお願いします」
  • クッシュボールを回して、何人かから意見をもらいましょう。
  • 「今みなさんがやったように、言葉ですべて説明するよりも、図解やモノ、たとえをうま く使って説明することで、機能の仕組みをイメージで掴んで、理解してもらうことができます。」
  • 「また、人に説明するつもりで探求することで、一気に理解が進んだことも感じてもらえ たかと思います。」
  • 「では、10分間の休憩をしましょう。休憩が終わったら『美しいメールを作ってみよう』 というワークをします。MailerLiteでは、すごく綺麗なメールが作れるので楽しみにしておいてください。では、休憩して、リラックスしましょう」

15 美しいメールを作ってみよう


 

(1)説明

  • 「それでは今から、美しいメールを作ってみましょう。実際に綺麗なメールを作りながら、 ここまでやってきた探求の能力に磨きをかけていきましょう。」
  • 「最初にキャンペーン機能の探求をしましたよね?キャンペーン機能を使ってメールを作 ることができますので、実際にメールを書くところを探求してみましょう。」
  • 「文章は、いまなんとなくで書いてもらってもOKですし、ご自身のブログやメールの文 章をコピーしてきてもOKです。」
  • 「では、美しいメールを作れるように探求を始めてください。時間は15分です。」

ポイント
このワークでは、実際にメールを作るという作業を通して、今までやってきた「探求の能 力」に磨きをかけてもらいます。また、試作品を作ることで、より多くを学ぶことを感じ てもらうフリにもなっています。
メール作成は、かなりたくさんの機能があるので、たくさんの驚きや発見が起こると思い ます。発表の際は、参加者の驚きや発見を、うまく使ってファシリテートしましょう。
とくに盛り上がる機能は「テンプレート機能(プロのようなデザインのメールがいきなり 作れる)」と「画像編集機能(メールアプリとは思えないほど高機能な画像編集)」です。 もし探求に困っていそうな人がいたら「とっておきの機能がありますよ、探求してみませ んか?」と声をかけて、機能を紹介してあげると良いでしょう。



16 美しいメールを書こう ワークの様子


 

(2) メール作成機能を探求

  • 参加者の表情を見ながら、ウロウロして観察しましょう。
  • 眉間にシワがよっている人がいれば「どこがわからないと感じてますか?」と聞いてファシリテートしましょう。

17 美しいメールを作ってみよう 振り返り


 

(3)お互いにシェア

  • 「それでは、探求はそこまでにして、シェアをしましょう。」
  • 「チームで、それぞれに発見したこと、学んだことをシェアしあってください。」
  • チーム内でシェアをしてもらったら、 各チームでの発見や気づきを発表してもらう。
  • 「それでは、こちらのチームから、他のチームに発見や気づきのシェアをお願いします」 「こちらのチームはどうですか?」

(3) どうすれば読まれやすくなるか?を考えてもらう

  • 「メールを書く機能を色々と探求してもらいましたが、どうすれば読まれやすくなると思 いますか?誰か、アイデアはありますか?」

18 活用事例を考えてみよう


 

(1) 説明

  • 「それでは、実際にご自身の仕事や活動に、どのようにMailerLiteを活用するかアイデア を出してみましょう。」
  • 「アイデアを出すための参考として、こちらの資料もお使いください。『メールマーケティ ングでやってはいけない7つのこと』と『カフェ、レストランでの事例』の資料です。」


19 活用事例を考えよう ワークの様子


 

(2)活用アイデアを考える

  • ウロウロして、困ってそうな人がいれば助けてあげましょう。

(3)次へ

  • 「ある程度、活用アイデアは考えられましたか?では、最後に実際に『試作品』を作って みましょう。」

ポイント
活用アイデアを考えるためには、ここまで学んだことを振り返って、MailerLiteで何がで きるかを整理する必要があります。このワークでは、活用アイデアを考えることで、学習者の頭の中で、今までの学びを整理してもらう意図があります。
また、メールマーケティングの知識、事例と絡めて考えることで、より実用的なアイデアを生み出すように仕向けています。


20 試作品を作ろう


 

(1)説明

  • 「それでは、先ほど考えた活用アイデアを実際に形にしてみましょう。MailerLiteでアイ デアを実現する試作品を作ってください。」
  • 「アイデアを考えている段階で、これってできるのかな?こんなことはMailerLiteででき たっけ?とたくさん疑問が湧いていると思います。その疑問を解消するように試作品を作っ てみましょう。」
  • 「たっぷりと時間を取りますので、パソコンを開いてはじめましょう。」
  • (タイマーを25分にセット)

ポイント
人によっては、本番となった瞬間に「わからない!そうだ、先生に聞いて解決してもらお う」と受動的な学びのモードになる人がいます。そうなっている人が、自分で気づいて、 自分で探求するように仕向けましょう。
ワークの最後には、参加者の意見をまとめるようにして、「試作品を作ることが、Web サービスを学ぶ良い方法である」ということを伝えてあげましょう。実際に試作品を作ったことで、参加者の人たちは体験を通して理解しているので、最後にまとめてあげること で「確かに!」と納得してくれます。