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ポケてら : 成果をあげる習慣 ver2.0 > here
2 Think&Listen
(1) Good & New
- 学習モードに入るために、ウォーミングアップのワークをする
- 端的に、「良く」て、「新しかった」ことを説明するワーク
- 些細なことで構わない
- 例) 今日朝食べたサンドイッチが美味しかったです
ポイント
- クッシュボールが必要
- やり方をデモして示すと、学習者にとって理解しやすい
- なんと言えば良いかわからない学習者がいるときは、「些細なことでもいいですよ」「今日の朝何かなかったですか?」などと介入する
(2) Think & Listen
- Think & Listenは、思いつくまま、頭によぎったことを流れるように話すワーク
- 支離滅裂になっても構わないので、話し続けてもらう
- ペアになってもらい、話し手と聴き手を決めてもらう
- このワークでは、資料を見ながら、話してもらう
- 「そもそも・・・がわからない」と話し始めてもらう
- 話す対象は、8つの習慣のシートを見て話してもらう
- シートに書かれている、様々な補足(ちょっとしたグループ)などにも着目して、話してもらう
- 話し手は2分間、早口めで話してもらう、利き手はポジティブな頷きをする
- 交代して、それぞれ2分ずつ行う
ポイント
- 説明しきってからではなく、「まずはペアになってください」など、行動をさせながら説明すると、説明しやすい
- デモをすると、学習者がThink & Listenの取り組み方を理解しやすい
- 話し手と聴き手を決めてもらう時、「朝早く起きた方から」などとこちらが言うとスムーズに決まりやすい
(3) 発表する
- アウトプットして見た結果う振り返る
- 2、3人に当ててて尋ねて見ることも良い
- もしくは、様々な疑問を持ちながら、その答えを探すように受講して欲しいと伝えるなど