継続は力なりを「スロベニア人」に教えられました
再び、英語学習を再開しました
“Close-up of the definition of the word “focus” in a French dictionary” by Romain Vignes on Unsplash
こんにちは
亀田です。
僕の唯一だと思う外国人の友達で、学習という分野のライバルでもあるKENと話しました。
KENは、スロベニア人です。
もちろん、スロベニア語が母国語です。
英語はマスターしましたが、ドイツ語は挫折しました。
言語学 × コーチ
しかし、言語学の先生とコーチとともに、スペイン語をマスターしました。それから、他の言語をいくつか学んだそうです。
ケンは、言語獲得の経験と、豊富な言語学のエキスパートとの人脈を活かして、日本で「英語学習のプログラム」を開発しました。
しかし、僕はちょっとだけ疑っていました。
なぜなら、「ヨーロッパ人が、ヨーロッパ圏の語学を学ぶのは、比較的簡単ではないか?」と思っていたからです。
もし、彼が「日本語を流暢に話していたら」信じてもいいと考えていました。
つまり、「彼が日本語をマスターしている様子を見るまでは、彼の方法論を、手放しで賞賛する気はなかった」です。
ごめんなさい、ケン
しかし、彼に謝らなければなりません。
「ケン、ごめんなさい」
ケンぐらい(ケンが日本語を話すように)、英語が話せるようになりたいです。
まずは、僕とケンの打ち合わせを聞いてください。
一日、たった15minでも、こんなレベルになります。
しかも、有名な語学学校に行ったわけでもなく、仕事をしながら、空いた時間に「iPhone (iPod)アプリ」と、いくつかの「シンプルな方法」を組み合わせて学んだ結果です。
つまり、私たちができる学習範囲で英語を習得できる可能性が大いにあります。僕たちは、ケンの100倍ぐらい有利です。なぜなら、すでに単語も文法も、かなりの数知っています。
彼は、全くのゼロからスタートして、この状態です。
僕らだったら、もっともっと流暢な英語を話せるはずです。
勇気が出るオーディオ
彼の日本語を聞けば、きっとあなたも「もう一度、英語を学んでみよう!」と思うはずです。
是非、どうぞ!
Podcast をお使いの方は、こちらです。
勇気が出た人は、以下のページからKENに連絡してください。色々相談できます。
追伸:
実は、toiee Lab では「英語をチーム学習するワークショップ」も設計しています。チーム学習によって、「基本的な学び方」や「基礎的な知識」や「認知言語学に近い文法感覚」などを学べるカリキュラムです。
これらを受講しつつ、本気で変わろうと思う方は「継続が必要」です。
是非、toiee Lab のチーム学習と合わせ技で、2018年を英語マスターの年にしてください。
お楽しみに