きっかけがあれば、誰でも自分の可能性をひらくことができる

こんにちは。
toiee Labの林です。

「もうiMovieじゃ物足りない」

先日、toiee Labの動画講座を受講してくれた方の
開催する動画講座に行ってきました。

その方はtoiee Labの動画講座にくるまでは
全く動画をつくったことがありませんでした。

まさに、動画の「ど」の字も知らない状態です。

その方が、iMovieという
動画制作の代行会社の人が使うアプリを
スラスラと使っているのです。

それどころか、
講座受講後、動画を配信するビジネスを

始めたといいます。

動画の初心者が、
プロが使うアプリをスラスラ使っているだけでも驚きですが、
仕事にまでしていたのです。
(これには、私たちも驚きました…)

「何ですか、それ??」

仕事で実践的に動画を使う中で…

知らないうちに、動画を100本も作っていたといいます。
そして、気がつけばグングンとスキルが上がって…

・部分的に速度を変えるなどの細かい編集

・keynoteも併用して、クロマキー合成
(緑色の背景にして、映像を合成する技術)

など、「私たち(教えた側)が、使ったことのないスキルまで」
自由自在に使いこなしていたのです…!!

しかも、単に動画をつくるだけでなく、
『どうすれば、動画の出だしで人の注意を惹きつけられるか』
などを、探求しながらつくっていました。

さらには、toiee FTとして
動画の講師までしている、というわけです。

どうして彼は、たった一回の講座で
「動画を職業にし、教えてないスキルまで駆使できた」のでしょうか?

身体にしみついた受け身の学び

ところで、勉強といえば、
どんなイメージがありますか?

先生が前に立っていて
私たちはみな、座って先生が
話すのを待っていませんでしたか?

私たちは、そんな受け身の教育を小学校、中学校、高校と
12年間も続けてきました。

大人になってからも、そうです。
多くのセミナーは、このスタイル(受け身)で
行われていますよね。

それで、本当にスキルは身についていますか?

僕は、被害者です。

受け身でいることは可能性を閉ざしてしまいます。
僕は受け身のまま、生きてきた人間のひとりです。

小学校、中学校、高校で、
いまも変わらないかもしれませんが
講義形式の授業を受け続けました。

先生が書いた通りにノートをとり、
ひたすら先生の話を静かにきく。
与えられた課題には取り組む一方で、
自ら課題を見つけ、 探求しようとする
姿勢は育まれませんでした。

大学に入っても、自分から探求することをせず
ぼーっと、講義を受ける毎日でした。

そのくせ、探求して自分の道を進んでいる人や、
活躍している人をただ羨むことばかりしていました。

はじめた写真も、せっかく良いと
言ってくれる人がいたのに、
中途半端でやめてしまいました。

探求をしていれば、もしかしたら今頃、
プロカメラマンとして、 世界中の美しい風景や、
有名人の写真を撮っていたかもしれません。

自分から学んでいく姿勢が身についていれば
もっと毎日ワクワクして、
自分の可能性を広げていたかもしれません。

前のめりに学ぶ自分になる

そんな僕も、toiee Labにきてから
だんだん変わってきています。

人の可能性を信じて止まない
人たちと一緒に活動する中で
「もっと学びたい」という思いが強くなりました。

過去にやめてしまった写真も、またはじめました。
toiee Labという、背中を押してもらえる環境があって
「やらなきゃもったいない」と思えたからです。

人は本来、「学びたい」、「成長したい」
「こんな自分になりたい」という
想いをもっていると思います。

きっかけがあれば、
自分の可能性に気づいて

「これくらいでいいや」「どうせ無理」
ではなく、

「もっと、もっと」
そう思うことができるはずです。

そのきっかけを、toiee Labは提供します。
いまからでもきっと、遅くはありません。

受け身の自分を塗り替えて
何事も前のめりに学んでいく自分を
取り戻しませんか?





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