スクラム・ラーニング プログラミング2019
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WordPress5.0 から導入された Gutenberg というエディタは、日進月歩しています。何ヶ月か前に、Gutenberg が Markdown を正式にサポートしました。
その結果、
してくれます。
Markdown とは、テキストエディタで「見出し」「箇条書き」「強調」「リンク」などをシンプルに表現するための規格です。HTMLは、複雑なタグを書く Markup言語ですが、Markdown は、その逆に「シンプル = down」です。
例えば、見出しだと
## Markupの見出しです
<h2>HTMLの見出し</h2>
となります。リンクも同様に少なく記述します。
[リンク文字](https://google.com)
<a href="https://google.com">リンク文字</a>
Markdownエディタを使います。
ぐらいのシンプルなものだけを使って、書くように心がけます。Markdownで、読みづらい文章は、おそらく文章そのものが読みづらい可能性が高いです。文章を良くして(見出しをしっかり使うなど)、読みやすくしましょう。
色々使ってきましたが、iA Writerがお気に入りです。シンプルです。なお、Markdownエディタは、
などに変換できます。さらに、Jetpackなどと連携して「WordPressに直接投稿」も可能です。
是非、お試しください。
この投稿は、iPad の Safari で、Gutenberg で Markdown を使って書きました。Markdown表記で、ガシガシかけます。
なお、iA Writer からのコピペ変換は、うまくいきませんでした。でも、十分に使えます。