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スクラム・ラーニング プログラミング2019
home > [実例紹介]あの綺麗なWebサイトが作られている裏側をインタビューしました。
こんにちは。toiee Lab リュウです。
本日は、参加者の辻本さんから、
というご要望をいただ他ので、一緒に西さんにインタビューをしました。以下、西さんが実際に作っているシンプル綺麗なWebサイトです。
UIKITを使ってWordPressのページを綺麗にデザインされています。
スクロールされると「ふわっ」と立ち現れる文字や写真、文字が美しく見える空白の大きさなど、自然と「綺麗」と感じるような洗練されたWebサイトです。(以下、クリックすると実際のWebページに移動します。)
この綺麗なWebサイトが「いかにして作られているのか?」
その全行程を、西さんが「1から10まで」超具体的に説明してくれています。
方には、必見の内容です。
西さんが、超具体的に「ここはこうやって装飾して」「ここはこう考えて、、」と1から10まで教えてだいた結果、面白いことが起こりました。
それが、インタビューをした辻本さんの中で
です。
実際にビデオを見ていただくとわかりますが、WordPresをUIKITを使ってカスタマイズしようと思うと、あらゆる知識を導入する必要があります。
例えば、
と、このような感じです。
決して1つの分野のスキルだけでは、Webサイトを作ることはできません。
あらゆる知識を総動員して、組み合わせながら作成しています。
とはいえ、たくさんの事を学ばなくてはならないと落胆する必要はありません。
西さんは、これらの知識を「その場で調べ」「学び」作っています。UIKITのパーツは無数にあるので、その場で作りたいデザインに近いものを選び、ドキュメントで使い方を調べ、実際にWebサイトに当てはめながら作っています。
辻本さんは、その様子を見ることで「学びながら作る」感覚を身につけたのだと思います。
辻本さんの最後の感想として
とおっしゃっていました。
「良い事例を見ること」は、今の自分の理解のレベルを知ることと同時に、知識同士のつながりを知る良い機会になるのだなと思いました。
西くんに「どんなプロセスでこんな綺麗なWebサイトを作ったのか」を聞いたところ、快く教えてくれたので、公開します。ぜひ、真似して見てください。
1, 自分が作りたいと思ったWebサイトを探す 2, なぜ、自分がそのサイトが良いと思ったか言語化して分析する 3, プロのサイトから学んだデザインのコツを反映させたWebサイトを、まずはモックアップ(紙に手書き)で書く 4, UIKITで作りたいデザインに近いパーツを選び、使う 5, CSSを使って、微調整する
ポイントは、「どんなものを作るかは明確に決めておいて」「作業をする時は、どうやって作るかだけを考える」ことらしいです。
上の工程で見ると(3) までは、何を作りたいかを模索していて、(4) 以降で、調べながた作っています。
工程を分けている理由は、これらを一緒にすると混乱し、いつまでたってもWebサイトが完成しないためのようです。
ぜひ、
方は、真似して作ってみてください。
ビデオの中で、詳しく解説をしているので、ぜひ見てみてください。
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