スクラム・ラーニング プログラミング2019
home > 【ポケてら追加】ゴールデンウィークは、プログラミングの「基礎文法」と「学び方」を学ぼう
こんにちは。
toiee Lab リュウです。
プログラミングを学ぶ上で重要な「基礎文法」「学び方」を学ぶための2つのポケてらが追加されました。
です。
プログラムとは「手順のこと」です。
なので、「正確で、漏れなく、エレガントな手順」を考えることができる能力が、良いプログラマーの条件となります。
この「手順」を考える能力を上げるためのワークが「作業分解をして見よう」ワークです。
僕たちが普段使っている「コーヒーマシン」「自動販売機」「電車のチケットの券売機」などの道具が行なっている作業を分解することを通じて、手順を考えるスキルを磨きます。
実際に体験してみるとわかるのですが、これが意外とムズカシイ。
先日のオフライン・ワークショップで「自動販売機が行なっている手順」を考えてみた結果、想像以上の「手順の数」と「条件分岐」に大混乱しました。
動画では、「コーヒーマシンが行なっていることを分解すること」を例に、作業分解のプロセスとコツを紹介しているので、初めは真似して取り組んでみて下さい。
たくさんの知識を詰め込む前に「基礎文法」の学び方を学びます。
このポケてらでは、単純に繰り返して覚えるのではなく、「自分が何をやっているのか?」を理解しながら学ぶ方法を紹介しています。
プログラミング言語は様々なものがありますが、これらの言語をどんどん習得していくためのに必須な「姿勢」「スキル」が、「基礎文法を自分で理解していく方法」です。
このワークショップを学んだあとなら、オンライン学習サイトや書籍で学び始めることができます。
ここまでスクラムに参加されている方を見てきて、飛躍的に学習している人たちの共通点を発見しました。それは
ことです。
特に「スキマ時間で耳デミーで知識をインプット」して「オンライン・ワークショップで実際に手を動かす」ことで、プログラミングの知識やスキルを、血肉にされていっているようです。
オフライン・ワークショップは、良い意味での「ゆるい強制力」と「参加者による多様な視点(仮説や発見、興味など)」により、短時間でも楽しく深く学ぶことができます。
もちろん、今回紹介したワークショップ以外もたくさん開催しておりますので、ぜひともご参加ください。
また、「こんなことも学びたい!」などのご要望がありましたらお気軽にご連絡くださいね😁