スクラム・ラーニング プログラミング2019
home > 全ての耳デミー、ポケテラを追加しました
こんにちは。
toiee Lab リュウです。
スクラムでは、プログラミングを学ぶことはもちろんですが、「楽しく学ぶこと、ワクワク学ぶこと」を大切にしています。
その為には、「学びたい時に学べる教材があること」は必須条件です。
そこで、スクラム・プログラミングの期間内(8月末まで)は「すべての耳デミー」「すべてのポケてら」にアクセスできるようにしました。
プログラミング、WordPressの教材があることはもちろん
なども追加されています。
早速、興味のあるものから学び始めましょう。
興味のあるものから学びましょうというと、「本当に大丈夫か」と不安に感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、安心して下さい。
・正しいと思う順番でしっかり学ぼうと
・興味関心の赴くまま学び始めようと
いずれにせよ、何かを現実のものにしようと思うと、「相当の知識と技術が必要」です。
ちょっと学んだりかじっただけで、何かができるようにはなりません。
ワクワクするものから学んだとしても、いずれ知識の壁にぶつかります。
先日、オフラインのワークショップで「Themify」という、最新のWebページを作るためのツールについて探求会をしました。
そこに参加した方々の結論は
・Themifyは確かに普通かなり勉強しないとできないことがで気軽にできる
・アニメーションやレスポンシブまで簡単にできて良さそう
・でも「何を作りたいか」が決まっていないと、結局Webサイトはできないね
となりました。
つまり、実践の場で使えるWebサイトを「Themifyで作ろう」と思った場合、themify以外の知識やスキルも必ず必要になるということです。
このように、何かワクワクするところから進むと好奇心が探求を加速し、ぐんぐん学びますが、知識が対応しなくなったら自然とストップします。そして、次の課題が立ちふさがります。
そして、次の課題を乗り越えるために
・デザインについての知識をスキマ時間にインプットしたり
・実際にプロのデザインしたものを手書きして写してみたり
・学んだことをチームで共有してブラッシュアップしたり
することで、また乗り越えていきます。
こののように
・好奇心で学ぶ => 壁にぶつかる => 必要性があるし学ぶ => 壁にぶつかる => 学ぶ
を繰り返していると、常に「好奇心」もしくは「課題を解決したい」という学習効果の高い状態で学ぶことができます。
これを目的である「Themifyで実戦で使えるWebサイトが完成するまで」繰り返すことで、幅の広い知識やスキルも習得することができます。
どうせ同じだけ学ぶ必要があるなら「ワクワクする方」から進みましょう。その方が楽しいので吸収力も違うし、必要なタイミングで必要なことを学ぶことができるので、時間と成果のコストパフォーマンスで考えても効率的なはずです。
早速、ワクワクするところからチェックしてみましょう。