2019.8.25 マーケティング4.0 デジタル時代


閲覧するには、ログイン(ここをクリック)してください 

マーケティング4.0(2) デジタル時代ワークショップを開催しました。

今日は、デジタル時代の「推奨」の担い手である「Y(young)」「W(woman)」「N(netsen)」について理解を深め、実践アイデアを考える事を行いました。

参加人数も3人と少人数だったので、1つ1つのキーマンについてゆっくりディスカションを行いました。

印象的だったのは

・女性がブランドものを購入したり、旦那の服装について気になる背景としては「社会からの評価」が大きいからではないか?
・若者は、新しいものを試してから捨てるまでのスピードが早くなっている。スマホアプリや、ファッションのフリマもそう。それに合わせてサービスも「無料で気軽にお試し」して「有料で購入」の流れが購買行動として定着してきているのではないか?
・ネティズンはオンライン・オフラインでコミュニティーを形成しており、お互いに繋がりあっている。 そこで起る推奨は信頼できるものであるが、明らかに推奨をお願いされたと感じるものは、顧客が賢くなった事でバレるのではないか?

などの洞察です。

また、如何にして体系的な知識から実行アイデアを生むか?については「具体例で考える」「資料で書いていることがあっている前提で自分の理解を作っていく」「YWNに直接インタビューする」など学び方のアイデアもたくさん出てきました。

たった90分YWNについて完璧に理解するのはなかなか難しいと思うので、自分たちで発見した学び方を使って、継続的に学んでいきましょう!