お知らせ
この投稿は、https://legacy.toiee.jp/pkt_episode/pktr-lp-super-learning-v2-002/に移動しました。
ポケてら : すごい学び方 ライトバージョン ver2.0 > here
2 Good & New & Yes Because And
(1)Good & New する
- 「Good & New をします」と宣言し、「このワークをすると、リラックスして、脳が活性 化し、学習モードになります」「それでは早速・・・」という具合に説明をする。
- Good & New は「実際にLFTがやって見せて」理解させる。 人数が多ければ、班に分けて、2min 回せるだけ、回すように案内する。少なければ、全員で一周する。説明も含めて、5min 以内に終わらせる。 なお、1周目は「お名前と、Good & New」を行う。なるべく、簡潔に説明するようお願いする。また、長々話す人がいたら、どんどん次へ!とコールしましょう。
(2) YBA
– Yes, Because, And ワークをする。テーマは「今日のワークショップを良いものにする アイデア」で行う
– Y, B, A の説明は口でするより、具体例を出して、見て感じられるように説明をする。
– 実際に、YBAを行ってもらって、拍手をして、盛り上がる。4minほどで良い
(3) 振り返り
- このワークをする前と、した後だとちょっと雰囲気変わりませんでしたか?
- 今、少しリラックスして、話すことへの恐れも減ったね!など伝える
- この通り、学習への影響もチェックするようにしましょう!と伝える
ポイント
Good & New も、YBAも言葉で説明するより、やって見せることを意識しましょう。また、YBAはファシリテーターが第一アイデアをいうようにすると良いでしょう。この際、些細なアイデアで「こんなもので十分だよ」という見本を見せましょう。タイマーをセットして、ワイワイやれるように導きましょう。時間にして、5minほどYBAできればずいぶん盛り上がります。重要なのは「ネタがつきそう」なぐらいになってきたら盛り上がる ことを覚えておいてください。