6 WordPress 構造探求
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(1) 説明
- なぜ、WordPressの構造を理解する必要があるか?を説明する
- WordPressの構造は、似たものがないので、全く新しく理解する必要がある
- 仕組みさえわかれば、触れるようになるので、構造を理解するをやろうと伝える
- これまで培ってきた「仕組み」と「手順」を関連づけるをやって構造を理解しよう
(2) デモンストレーション (10min)
- 手順に従って、WordPressを操作して企業のサイトを作る様子を見せる
- さらに、テーマを切り替えて、メニューを再設定する様子を見せる
- メニューはテーマによって違うというのを、うっすら感じさせる
(3) 仮説を立て、検証する(15min)
- 手順とWPの4要素を比較して考えてもらう
- どんな仕組みになっているのか?を先のデモなどを思い出して仮説を立ててもらう
- 仮説を立てたら、実際に触って見て確認をする
(4) ブリーフィング (3min)
- ここまでで分かったことは何か?わからないことは何か?
- 探求自体は、良いか悪いか、次はどうしたらいいか?
(5) 仮説を立てて、検証する(10min)
- さらに検証をしてもらう
- テーマを切り替えたりもしてもらう
ポイント
デモンストレーションはしっかり練習しておくこと。 仮説検証を行ってもらうように、質問をする。
振り返りをする
(1) 知識をシェアしあう (5min)
- チームをシャッフルして、WordPressの仕組みについて意見交換をする
(2) 学び方に注意を払う(5min)
- チームごとに「どのように探求したら、効果的にWordPressの仕組みを理解できる か?」を考えてもらう
- どんな時、サクサクと理解できて、どんな時に詰まったか?など経験を振り返って、考 えてもらう
(3) 発表(5min)
- 発表したい人、2, 3 人にお願いする
ポイント
WordPressの4つのパーツが理解できたら、後の探求がやりやすくなる。ここでしっかり と振り返って、確認しておくことが大事。さらに、学び方に注意を払っておくことで、次の自由研究が効率アップする。