3 Think&Listen
(1) ペア、あるいは、3人1組になる
- できるだけペアを作る。場合によってはファシリテーターも入る。
(2) 説明
- 進行例
- 「今から、Think&Listenというワークをします」
- このワークで、なぜか話しやすい体験をしてもらいます。
- 「話す人は詰まっても、「えっと」「その」などと話し続けましょう」
- 「聞く人は、面白い!初めて聞いた!という風に、頷いて興味津々で聞いてください」
- 「テーマは、講座で期待していることです」
- 「時間は3分です。3分間話し続けてください。それではどうぞ!」
ポイント
話しやすいと感じてもらうために、聞き手と話し手にしっかりとやり方を理解してもらいましょう。
講座のはじめで、まだ学習の準備運動を行っている段階なので、しっかり振り返らなくて 構いません。簡単に全体に問いかけて、次のワークに移りましょう。
(3) Think & Listen
- 時間を見ておく。
(4) 交代して、Think & Listen
- 交代して、聞き手だった人が、今度は話し手になる。