7 失敗パターンを分析しよう アイデア出し 発表会

(6)発表する

ポイント
パターン化する作業になれていない参加者がいる可能性があります。ファシリテーターは、 各チームをまわって、一つ、パターン化を学習者と一緒にやりましょう。そうすればあと は、やることを理解して取り組んでもらえるでしょう。解決策を考える時にはチームをシャッフルしてもいいですが、同じチームのまま別のチー ムの失敗リストを見に行ってもらうようにしても構いません。
解決策を考える時には、具体的に考えるようにしてもらいましょう。例えば、アイデアを出すではなく、どうやってアイデアを出すのか?推敲するではなく、どのように 推敲するのかというように、具体的な解決アイデアを考えてもらいましょう。