4 失敗パターンを分析しよう
(1)チームに分ける
- チームに分けましょう。基本的には、3人一組に分けるようにしましょう。
(2)失敗例をたくさん出す
- それでは、先ほどの怪我自慢の要領で、失敗する理由をどんどんあげましょう
- 失敗する理由をあげ終わったら、パターン化していきます
ポイント
パターン化する作業になれていない参加者がいる可能性があります。ファシリテーターは、 各チームをまわって、一つ、パターン化を学習者と一緒にやりましょう。そうすればあと は、やることを理解して取り組んでもらえるでしょう。解決策を考える時にはチームをシャッフルしてもいいですが、同じチームのまま別のチームの失敗リストを見に行ってもらうようにしても構いません。