1 イントロダクション
(1)ウェルカム感をしっかり出す
- 良い学習の場のために、参加者をしっかりと出迎える。
- 待ってました!という感覚、受け入れられている感覚を作ることが大切。
(2)講座の開始を宣言する
– これからメタ文章術講座を始めます
– 今日、この文章講座を学ぶことで、書けば書くほど、文章がどんどん上手くなります
– 普通の文章講座とは違って、メタプロセスというものを使って文章を学びます。メタプロセスという考え方については後でわかるので、楽しみにしておいてください
ポイント
短く、シンプルに期待を高めるように開始を宣言しましょう。ワークショップはスタート が肝心です。長々とファシリテーターが挨拶をしてしまうと参加者が「教えてもらうモード」になってしまい、自分で探求して答えを作り出すのではなく、あなたから答えを教え てもらおうと考えてしまいます。期待を高め、ちょっとワクワクするような講座の全体像を伝える程度にして、すぐに次のワークへ進みましょう。