7 メンタルモデル
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(1)説明
- 「いよいよ、今から各サービスを触っていきますので、パソコンを出してください」
- 「サービスを触っていくときに、コツがあります」
- 「実際にやってみせるので、見ていてください」 (実際に、見せて、メンタルモデルを作るような触り方をデモする。参加者を巻き込んで、参加者に考えさせて、進めていく)
- 「探求の仕方はわかりましたね。それでは、物販のチームはBASEとStores.jp、デジタル のチームはGumroadとteachable、イベントのチームはPeatixとdoorkeeperをそれぞれ触ってください」
- 「パソコン苦手」という方はいますか?「我こそは」はいますか?
- 「では、その人が操作をしましょう」
- 「では、5分スタート」
- 「それではどうぞ」
(2)探求する
- 探求の様子を観察し、必要な介入をする。一人が、どんどん触っていたら、みんなで探 求するようにする。
- 皆で、議論しながら進めるように仕向ける。
- 途中で「使いたくなる!という機能や、全体像は見つけられましたか?」と声をかける。
ポイント
5つのステップを紹介して、学んでもらうところです。5つのステップについて説明すると きには、口頭だけで説明するよりも、デモをして、学習者と一緒に体験することで、理解してもらいましょう。
予想するときには、「商品を登録する画面になる」というだけでなく、できるだけ詳細に「どんな画面になるか」など想像してもらいましょう。
説明した後に混乱しているチーム、難しそうにしているチームがあれば、横について、一 緒にゆっくり5つのステップの探求の仕方をやりましょう。