1 イントロダクション
(1)ウェルカム感をしっかり出す
- 良い学習の場のために、参加者をしっかりと出迎える。待ってました!という感覚、受け 入れられている感覚を作ることが大切。
(2)講座の開始を宣言する
- 「今から、オンライン販売ワークショップを開催します」
- 「ビジネスのシステムを用意しようと思って、作ってもらおうとすると、すごくコストが かかります」
- 「今日紹介するサービスを使えば、無料で始められて、すぐに販売し始めることができま す」
- 「ITが苦手という人も、今日は誰でも様々なWebサービスを使えるようになる学び方を学 ぶので、安心してください」
- 「このワークショップでは、3つのことを学びます。
- (1) 顧客体験を考えること
- (2) 次々 新機能をマスターできる学び方
- (3) サービスの操作方法
- です。
- 「今日は、とにかくワクワク楽しんで貰えば、大丈夫です。どんどん、チャレンジしましょ う」
ポイント
ワークショップは、最初のスタートが肝心です。できるだけ、シンプルに簡潔に、リズム を作るようにスタートさせていきましょう。参加者が興味があるのは、自分の成長です。 主役は、参加者です。だらだら説明しすぎるより、結果を目の当たりにして、学ばせましょ う。