わかりやすい文章(1) レジュメ
講座の目標、狙い
- わかりやすい、伝わる文章が書けるようになるには、様々なレベルの技能を磨く必要がある
- このワークショップでは「どんなレベル」があるのかを知り
- 自分が弱いと思われる場所を予想し、そこを補強し、実際に何かを描いてみて、予想を検証する、そして継続して学ぶというプロセスを体験する
- この体験を通じて、様々な文章術を学んでいく基礎の「学び方」を学ぶ
1. イントロ (0:00 – 0:03 [3min] )
- わかりやすい、伝わる文章が書けるようになるには、様々なレベルの技能を磨く必要がある
- サッカーで例えたら、チームの強み、弱み、そこからの戦術、チームのコンセプトなどの抽象的なレベルから
- コンビネーション、パス回し、パスの正確さ、キックの正確さ、体力、走るスピードなど、物理的、身体的なものから思考のレベルまで、色々が合わさって強いチームができる
- 伝わる文章も同じです。様々なレベルがあって、お互いに関係しあっていて、それぞれを鍛えていくと、伸びていく
- このワークショップでは「どんなレベル(要素)があって、それぞれがどんなもので、それらのどこが弱いのか?を調べて、それを学ぶ方法を調べて、実際に学び、実行し、振り返る」という文章技術を継続的に伸ばしていく「伝わる文章術を学ぶ方法」を学びます
- なお、この講座で触れるものだけでも、十分にレベルアップができます
- さらに、この講座に続く「ここの要素を伸ばすポケてら、耳デミー」も是非、活用してください
2. ウォーミングアップ (0:03 – 0:06 [3min])
- Good & New する
ワークについて
- 良い学習状態、チーム学習の雰囲気を作り出すために行う
2.1 説明
- ファシリテーターが説明、デモ
2.2 ワーク
- 2minぐらい繰り返す
- チームが多ければ、分けて行う
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