【9月1日-31日】Woocommerce・スクラム

Woocommerceを「自在」に使えるようになろう。チームで。

Woocommerce スクラムは、「チームの力」を使って、Woocommerceの隅から隅まで探求し自信を持って使えるようになるための1ヶ月の学習体験です。

スクラム・ラーニングについて(動画)

Woocommerce とは?

世界中で使われているWordPressで、最も人気の高い「ECサイトプラグイン」です。商品追加、販売管理、売上管理を自社のイメージ、必要な機能、作りたい購入体験に合わせて「あなたの会社にぴったり」の自社ECサイトを作る事ができます。

最短距離で自在を目指す

Woocommerceを学ぶのに多くの人がつまづく理由は「作りながら学ぶ事」にあります。Woocommerceはなんでもできる高機能プラグインである一方で、全体像を掴むまでは使いづらく感じるかもしれません。この状態で「ちょくちょく学びながら作る」事で全体像を掴むまで時間がかかり、モチベーションが先に下がってしまう可能性があります。

スクラムでは、一人ではちょこっと大変な「Woocommerce自在!と感じるようになるために「実際に何かを完成させること」は脇において、「全体像を掴む事」を目標に学びます。

高機能はチームで学ぶ

スクラムとは、「チーム」 x 「オンライン」 の全く新しい学習体験です。Woocommerceスクラムでは、一人だとちょっぴり大変な全体像を学ぶまでの期間をチームの力を使って「楽しく」「深く」「継続的に」学びます。

スクラム・ラーニングとは?(動画)

こんなECサイトが作れます


toiee.jp

  • 商品一覧表示
  • カート機能
  • クレジット決済

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カリキュラム


Woocommerce スクラムは、以下のカリキュラムで学びます。

  1. eコマースの全体像・・・Woocommerceを含める「eコマース」について学びます。eコマース全体について理解が深まる事でWoocommerceを120パーセント使いこなせるようになります。
  2. WooCommerce 全体像・・・Woocmmerceのマスターが難しい理由は、いきなり具体的な操作からスタートする事です。まずは全体像を掴んで、徐々に具体的な機能について学びます。
  3. インストール、アップデート・・・Woocommerceは高機能プラグインのため、全て学んでから使うことは想定されていません。そこで、「ウィザード」という自動セットアップ機能が搭載されているのですが、ここに混乱して挫折することも多々あります。チームで疑問や理解についてディスカッションを通じて、理解を深めましょう・
  4. 設定・・・設定についての理解を深めることで、Woocommerceの全体像を掴むことができます。「仮説を立てる」「実際に操作してみる」「結果を確認する」事を通じて、全体像を学びましょう。
  5. プロダクトを追加・・・いよいよ操作です。販売する商品を追加しましょう。「商品タイプ」「在庫」「配送方法」など細かく設定ができるので、参加者同士で協力して、色々な商品の設定方法を試しましょう。
  6. 販売する・・・実際に値段をつけて、販売してみましょう。値段のつけ方も
  7. 配送料金・・・
  8. オーダー管理・・・
  9. レポート分析・・・
  10. 拡張機能・・・

どうやって学ぶか?


スクラム・ラーニングでは、以下の7つの学習方法を使って学んでいただく事ができます。

1. ワークショップ

ワークショップとはWoocommerceの全体像を掴むことを目的とした勉強会であり、スクラムのメインのオンラインワークショップです。あなたが知らないWoocommerceの機能と出会い、学ぶ心に火が付く時間になるでしょう。

2. 探求会

探求会とは、ワークショップで学んだ「全体像」「学び方」を実際に手を動かして学ぶ会です。チームで「興味関心」「質問」などを持ち寄って探求する事で、講師に教えられる以上の学びを、自分たちの手で作り出すことができます。

3. FILM会

万人に共通する「最適な学び方」はありません。参加者の方の「現状の理解度」「環境」「得意なインプット、アウトプット方法」などによって、ベストな学び方は異なります。そして、それを見つけるのは、学び手本人しかできません。FILM会では、あなたがWoocommerceを学ぶために、学び方を振り返り、改善する事を行います。

4. Slack コミュニティー

Slackとは、Woocommerceスクラム専用のチャットアプリです。ワークショップで学んだことを投稿して学びを深めたり、お互いにわからないことを質問&回答しあって、助け合うことができます。

5. 自習室

自習室とは、参加者の方が「自分が手を動かすために、自由に開ける勉強会」の事です。参加者同士が任意で集まって、ただただ作業をしたり、お互いに質疑応答などを行う事ができます。また、参加者同士仲良くなるためのコミュニケーションの場としても利用していただく事ができます。

6. インプット教材での予習・復習

ワークショップは、「ワーク」や「ディスカッション」など、学びを生み出す時間です。これらのクリエイションの体験を120パーセント楽しむためには、事前知識のインプットが重要です。スクラムラーニングでは、移動時間やスキマ時間に、事前知識をインプットできるように「音声形式」でのインプット教材を配布しております。
> 予習教材はお試していただく事ができます

7. アーカイブ教材

仮にワークショップに参加できなくても、ワークショップの様子を収録したビデオを「後から」「何度でも」見直すことができます。

※ オンラインワークショップやコミュニティーSNSで使うITツールは、専用のオリエンテーションにて解説 & サポートいたします。ご安心してご参加ください。

イベント開催スケジュール


私たちは、どのような状況の方にも「最高の学習体験」を提供したいと考えております。そこで、あなたがどんなライフスタイルを送っていてもオンラインの勉強会に参加していただけるよう、平日・週末の昼夜ワークショップを開催しております。ぜひ、たくさんの勉強会にご参加ください😁

開催ファシリテーター


中村颯介

toieeLab のラーニングファシリテーターです。200を超えるオンライン・オフラインのワークショップを開催してきました。プログラミング・スクラムでもメインファシリテーターを勤めました。

好きな食べ物はそばと豆腐、趣味は、フットサルと漫画を読むことです。

皆さまと共にWoocommerceを学べることを楽しみにしております。

こんな人にオススメ


※ このスクラムは「WordPressなんとなく触れる、設置はできる」「パソコン操作はできる」方を前提としております。自信がない方は、一度 [email protected]までご相談ください。

※ スクラム・ラーニングは、講師が一方的に教える「ティーチング型」の体験ではありません。何かを学べなかった時に、一方的に教える側に原因を求めるのではなく、LFTと一緒に原因を考え、解決策を共に生み出すことができる方のみの募集とさせていただきます。

参加までの流れ


  1. 参加する
  2. メールオリエンテーションを受け取って、スクラムの参加方法を学ぶ
  3. Slackに参加する
  4. 参加するワークショップを決める (お早めに参加表明をお願いします)
  5. スキマ時間で、ワークショップの予習する(インプット教材)
  6. ワークショップに参加する
  7. 学んだ事を共有する
  8. 収録したビデオを見る
  9. チーム学習する
  10. 5-9を1ヶ月繰り返す

※ 途中でつまづいた場合は、お気軽にご連絡ください。担当のファシリテーターがあなたの参加をサポートします。

スクラム体験者の声


Yさん

スクラムで良いなと思うことは、自分のペースで学習できること、と学習方法の選択肢がたくさんあること(オーディオ、ビデオ、オンラインワークショップ、オフライン、質問したいときはslackや個別メールも可能)。個人的には、色んな職業&環境&得意分野の方に出会えることもとても面白いです。

自分のペースで学習すること、独学を続けることの難しさは私自身たくさんありましたが(モチベーションが続かない、つまづいた時聞ける人がいない)スクラムではさまざまなレベルの人が集まって一緒に学ぶので、独学でもありチーム学習でもあり、続けていける要素が詰まってるなと感じています。

私は年度末まで未就園児が家にいたので時間や場所を選ばないオーディオやオンラインワークショップは助かりました。オンラインも時間が合わなければ後からアーカイブを見る事が出来るのも助かりました。


Uさん

時間がなかなかとれないのでオンラインワークはとても助かります。オンラインでしか見たことのない方もでも、同じ方向をめざしているという仲間意識を感じることができるのは嬉しいですね。くじけそうになったときに励ましてもらえる環境があるのが、継続できている理由だと思います。

また、情報過多の時代でどれを信用していいのかわからないことが多いのですが、スクラム内で得た情報は安心できます。わからないときにヘルプを出せるのも嬉しいです。

スクラムの特徴だと思うのですが、学習ファシリテーターの方のワークショップは「教えてもらう授業」よりも自立心が芽生えるような気がします。最近では、ワークショップ以前に自分で調べてみたり、復習として自分で学んだ事をまとめる習慣ができてきたように思います。

オマケですが、私がスクラムに参加している様子を主人(資格取得のための勉強中)が見て、ちょっとやる気が出ている気がします(笑)


Iさん

スクラムで一番気に入っているのは、「学習が続けやすい環境」が提供される点です。

これまで効率の良い学習法を探して、あれこれ試行錯誤を続けてきました。 結果、「魔法のような勉強法など存在せず、地道にコツコツとやるしかない。でも逆にやりさえすれば、誰でもやったぶんはできるようになる」と今は考えています。

でも、この「地道にコツコツ」がなかなか困難で、ここを気合や根性論だけで乗り切れた試しがありません。そんな難しい学習の継続をサポートするため、時間的にも体力的にも精神的にも負担が少ない学びの環境を提供してくれているのが、スクラムだと思っています。

具体的には、「オンラインで受講できる 」「音声教材が多い」「 チームで行う実習が多い」「仲間との交流が多い」 あたりが重要です。 Scrumの教材やほとんどの実習はネットで入手・参加できるため、どこかの教室に通う必要がありません。

スマホにダウンロードして聞ける音声教材も多いので、車を運転しながら、電車に乗りながら、家事をしながら、散歩しながら、寝ながら。でも、ちょっとずつ勉強ができて助かっています。

オンラインでみんなが集まる実習も毎日のように開催されていて、ネット環境さえあれば自宅でも出先からでも参加できます。自分の性格だと、ただの動画視聴のみでは続かないと思いますが、なにぶんライブの実習は他の参加者もいるので、続ける強制力が働きます。

Slackというチャットアプリにみんなが参加してやりとりしているため、他の人の進捗報告を聞いて「自分もやらねば」と刺激を受けることもしばしばです。

という感じの環境のおかげで、楽しく無理なく学びを継続できています。もともとは「プログラミングができるようになったら面白そう」と興味本位で参加したスクラムですが、学びの過程も面白かったため、すでにモトをとっている気分です(笑)。

料金について


[ここに参加費用を記述する]

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