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プロフィール
最善の自分をめざす方法を知って欲しい!
才能を科学し、頭打ち選手の再挑戦を支援する、ラーニング・ファシリテーターの中村颯介です。
子供の頃からサッカーが大好き! 今の自分があるのは、
- 家族や親戚が「日々変化・成長する」環境
- 好きなことで頑張っても最高の自分になれない経験
- あるがままでOK、学び方を改善するtoiee Labとの出会い
の影響が大きいです。
僕がこの仕事をやっている理由は、好きなことで頑張っても伸びない自分を「才能がない」と、自分の可能性を諦めて欲しくないからです。toiee Labと出会うまでの自分は、周りの評価を気にして、上手くいかないことから逃げてばかりでした。 だから、
- 頑張っても成長が頭打ちする悩み
- かっこ悪い自分を認めたくない気持
は他の誰よりもよくわかります!
頑張っても頭打ち状態で、自信を失っているサッカー選手や指導者にこそ、toiee Labの学び方を知って、最善の自分をめざす方法を知って欲しいです。
【toiee Labと出会うまでの自分】
器用貧乏で「頭打ち」から踏ん張れない
子供の頃からスポーツも勉強も、やれば何でもある程度すぐ出来る、そんな器用貧乏なところがありました。反面、「出来る自分」でい続けたいから、トップになれないとわかるとすぐに辞めるようなところがありました。
だから、上手くいかない、苦手なこと、負けそうになると逃げてばかり。頭打ちして、そこから踏ん張った経験がなかった。 そんな自分を変える、最初の転機がサッカーでした。
サッカー大好き!でも、最高になれない
小学生の頃は、地域の選抜にも選ばれ、「将来はJリーグの選手!」そんな夢を描き、高校は県外のサッカー強豪校へ入学。でも、試合に出たり出れなかったり。ここで辞めたら、サッカー好きなのに嫌いになる。だから、チームが強くなることを考え始めたのです。
トップ選手ではなく、チームの影のキャプテンへ
例えば、
- 監督の意図を先に読み、グランドの準備
- ライバルの分析(相手チームの戦術、スキ、マークする選手)
- 選手間の対立関係があれば、理解し合えるまで双方の話を聞き調整
「どうすればチームが強くなるか?」を考え続け、自分がトッップ選手になることより、チーム全体の成長が楽しい!そんな影のキャプテンのような存在として、強みを生かすことで貢献できる役割を考えた最初の経験でした。
【この仕事をしようと思ったワケ】
大学受験でAO入試に失敗。フィジーに短期留学してみても、明確な目的があるわけでもなく、やりたいことが見つからない。ただ、子供の頃から実家も親戚も商売人でした。だから、
「会社に頼らず自分の力で生きていける力をつけたい!」
そんな想いがありました。高校時代からtoiee Labの音声教材が好きで、toiee Labで働けないかと考えていると、シークレットセミナーに参加するチャンスがあり、自分を売り込みました。
「亀田さん、僕を雇ってくださいよ!」
「良いよ」
結果は大成功!期待感いっぱいで大阪に。ところが…
始めの2年は出来ることが本当に少なかった
仕事は、web制作やコピーを書く仕事がメイン。さらに、社会に出るとこれまでと違い、「正解」もなく、仕事の全体像もわからない。だから、すぐにメインの仕事が出来るはずもありません。なのに、「HTMLも文章も書けない自分には、出来る仕事がない」と。だから、toieeLabとかけもちで飲食店でのアルバイトで食い繋ぐ日々。
あるがままと学び方の改善が自分をブレイクさせた
状況が変わったのは、アルバイト先の閉店がキッカケでした。
「出来る仕事がない…」そう言ってられなくなり、「とにかく何でもやろう!」そう決めて、社内の雑用の仕事をかき集め、次々こなす。すると、仕事の難易度が低く全体を掴む余裕が生まれ、仕事の全体像が見える!
その頃からあるがままの自分にOKを出せるようになり、少しずつ仕事を任されるようになったのです。
さらに、顧客へのメール返信が滞って起きたクレーム対応で、やったことのない顧客管理の仕組みを作ったことも大きいです。
「webサイトを1本にして一括管理すれば解決する」
所長の考えは、根本的な解決策で悪くない。けど、それだと時間がかかる。今、困っているお客さんの要望に応えたいと考え、必要な作業を洗い出し、チェックの仕組みや担当者への振り分けなど、ルールを決め、顧客管理の仕組みを作成。
「やったことがない、正解がない仕事も学び方を改善するとできるって、すごい!」そう思ったことが大きいです。
僕がこの仕事をしている理由は、頑張っているのに、能力が頭打ちして、好きなことを嫌いになって欲しくないからです。スポーツの世界はまだまだ選手の育成や指導は昔ながらの手法が多く、練習方法、有効なトレーニング、分析の視点、取り組み姿勢など才能やセンスと言われている領域に、「科学的な学び方」を取り入れ、選手の育成・指導は「ラーニング」があたりまえの世界を実現していきたいのです。
【人の才能に対しての僕の想い】
現在は、サッカー指導に学習理論を適用し、「センス」を科学にする研究をしています。また、toiee Labは、才能を科学する「ラーニング」を広めていくチームですが、チーム全体が最適化するようなフォローも担当しています。
僕は、サッカーが大好きです。高校も県外に下宿してでも強くなりたかった。でも、一所懸命努力しても伸びずに頭打ち状態になって、本当に苦しかった。
「やっぱり才能がないのだろうか?」
そんな悶々とした不安や、出来ない自分を認めることが恥ずかしかった。だからこそ、そんな状態にある選手がつまづいていることも想像できるのです。
理解できるまで話を聴けることが最大の強み
僕は、チームの対立関係を調整したり、ワークショップで、ワークをやらないような人に行動してもらうことが得意です。なぜ、それができるかというと、心の底で、人の良いところを信じているからです。「きっと何か理由があってのことだろう」と。そして、誰かを嫌いになりたくない。
だから、どんな人に対しても、理解できるまで話を聴くことができる。その結果、勘違いや不安や恐れといったものを取り除き、対立関係がなくなったり、安心して行動できるようになるのです。
【迷われている方へ】
能力が頭打ち状態になって悩んでいる方、選手の可能性を最大限引き出したいと考えている指導者の方、努力を科学的にすれば、どんな人でも必ず最善の自分になれる方法があることを知ってもらいたいです。
好きなのに「センス」がないからと、自分の可能性を諦めそうになっている全てのスポーツ選手に、「できないのは、ただ学び方が悪いだけ」このことを、今一度知って欲しいと思っています。
「toiee Labで最善の自分をめざそう!」
そう思って、自分の可能性を諦めず、安心してチャレンジしてください。そして、何かあれば遠慮なく相談してください。いつでもあなたのチャレンジを待っています。