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目次

  • 1 ワークショップ動画
    • 1.1 イントロ
    • 1.2 ウォーミングアップ
    • 1.3 TED動画を見る(アイデアがセックスをする時)
    • 1.4 休憩
    • 1.5 8つの習慣を探求する
    • 1.6 成果の公式について探求
    • 1.7 ポストモダンと成果の公式
    • 1.8 いかに習慣とするか?
    • 1.9 まとめ
  • 2 特典マニュアル
    • 2.1 講座設計音声
  • 3 ティーチャー
    • 3.1 ワークショップ進行レジュメ
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  • 成果をあげる習慣

成果をあげる習慣

成果をあげる習慣を身につけよう

version 1.0toiee Lab LIVE™ textbook for Learning Facilitator
© 2017 toiee Lab (toiee.jp)

講座資料

[wc-restrict id=”5843″ wcr_id=”10534″ message=”講座資料を見るには、お申し込みが必要です”]

以下のリンクを「副クリック」し、保存してください

  • 授業資料

グッズ

  • 問いカード
  • 書籍:経営者の条件(P.F.ドラッカー)
  • TED動画を上映するための機材(Apple TV、プロジェクタ、スクリーン、TVなど)

研究用資料

  • 自分のスキル・知識向上のための学び方
  • 教材研究の方法
[/wc-restrict]

ワークショップ動画

イントロ

講座の導入です。講座のゴールなどに触れます。

開始 終了 所用時間
0:00 0:03 3min

設計意図

  • 講座のゴールを共有することで、ゴールへのフィードバックによる学習を促進する
  • 講座の意図は、以下の通り
    • ポストモダンな「考え方」で成果をあげる習慣を理解する
    • 簡単な図式(ダブルフィードバックループ)が鍵であることを示す
    • わかりそうで、わからない「図」によって、興味を喚起する
  • 楽しく、ワイワイ議論することで、学べることをイメージさせる

ワークの進行

1

1. 話す

  • スタートの挨拶、言葉
    • しっかりと、講座の開催を宣言し、拍手などを誘って、盛り上げる
    • 議論が多い講座なので、ポジティブで話しやすい雰囲気を作ることを心がける
    • 参加者に乗ってきてもらえるようにする
    • 成果をあげる習慣を身につけて、どんなものが得たいのか?を尋ねても良い
  • 図を見せて伝える
    • 今日学ぶものは、経営者の条件を読めるようになること
    • ここから多くの知識を行動に変えること
    • このワークショップでは、「シンプルな図」で表したものを理解すること
    • この図がわかると、経営者の条件が読みやすくなることを伝える

ポイント

  • なるべく、長くならないように簡潔に進める

ウォーミングアップ

学習に取り組みやすくするための、ウォーミングアップのワークです。

開始 終了 所用時間
0:03 0:10 7min

設計意図

  • 学習を促進するためには、リラックして、新しい情報を取り込む状態にセットすることが必要
  • Good & New によって上記の状態を作り出す。また、他の参加者と打ち解けるために行う。
  • 積極的な拍手を促すことで、チーム学習やポジティブな感情を持ってもらう
  • Think & Listenで、アンテナを張った状態になる。自分がわからないことを理解する。各学習者が「期待する結果」を設定することで、探求を促す
  • 現時点で8つの習慣に対する自分の考えを言語化することで、新しい知識を受け入れやすくする
  • 議論をしていくには、アウトプットが必要。無理やりアウトプットすることの重要性を学ぶ

ワークの進行

1. Good & New

1
  • 学習モードに入るために、ウォーミングアップのワークをする
  • 端的に、「良く」て、「新しかった」ことを説明するワーク
  • 些細なことで構わない
  • 例) 今日朝食べたサンドイッチが美味しかったです

ポイント

  • クッシュボールが必要
  • やり方をデモして示すと、学習者にとって理解しやすい
  • なんと言えば良いかわからない学習者がいるときは、「些細なことでもいいですよ」「今日の朝何かなかったですか?」などと介入する

2. Think & Listen

  • Think & Listenは、思いつくまま、頭によぎったことを流れるように話すワーク
  • 支離滅裂になっても構わないので、話し続けてもらう
  • ペアになってもらい、話し手と聴き手を決めてもらう
    • このワークでは、資料を見ながら、話してもらう
    • 「そもそも・・・がわからない」と話し始めてもらう
  • 話す対象は、8つの習慣のシートを見て話してもらう
  • シートに書かれている、様々な補足(ちょっとしたグループ)などにも着目して、話してもらう
  • 話し手は2分間、早口めで話してもらう、利き手はポジティブな頷きをする
  • 交代して、それぞれ2分ずつ行う

ポイント

  • 説明しきってからではなく、「まずはペアになってください」など、行動をさせながら説明すると、説明しやすい
  • デモをすると、学習者がThink & Listenの取り組み方を理解しやすい
  • 話し手と聴き手を決めてもらう時、「朝早く起きた方から」などとこちらが言うとスムーズに決まりやすい

3. 発表する

  • アウトプットして見た結果う振り返る
    • 2、3人に当ててて尋ねて見ることも良い
    • もしくは、様々な疑問を持ちながら、その答えを探すように受講して欲しいと伝えるなど

TED動画を見る(アイデアがセックスをする時)

[wc-restrict id=”5843″ wcr_id=”10534″ message=”以降の動画を見るには、お申し込みが必要です”]

TEDの動画を見て、アイデアが新しく生まれたりする様子や、産業の発達と強みの生かしあいなどについての示唆を得るワークです。

開始 終了 所用時間
0:10 1:00 50min

設計意図

  • TED動画を見て、強みについての理解を深める(なぜ、強みを中心に考える必要があるのか?)
  • 強みと組織を、社会学の視点で解説しているものを見ることで、高い次元の視点になる
  • 強みによって組織に貢献することについて理解をする
  • 社会が多くのネットワークによって支えられているという視点に気づく
  • 議論の練習、議論自体を改善しながら議論することを学ぶ

ワークの進行

 

 

1. 動画を見る(20min)

1
  • 全体で動画を閲覧する
  • 素早く準備して、動画を見る(もたもたしないことが重要)

ポイント

  • あまり説明する必要はない、自分で意味を探求してもらうことが重要
  • 8つの習慣を理解することに役立つ動画を見るぐらいの説明で良い

2. チームでディスカッション (20min)

  • チーム分けを行う
    • 3人以上、6人以下が良い
    • 適当な人数に分ける
    • 簡単なシェアをしてもらう

  • 深い探求を行う
    • TEDのスクリプトを読んでもらいながら話す
    • 5つのステップを参考に、「問いカード」をめくりながら、
    • 「たくさんの質問、疑問」を出しながら話してもらう

  • 途中で議論を止め、振り返る(3min)
    • 途中で議論を止める
    • これまでの議論の仕方を振り返る
      • 良い議論の仕方だった部分
      • この後、どうやって議論すると良いか?を考えてもらう

  • 議論を続ける (10min)

ポイント

  • 途中で議論を止めて、 議論自体を振り返る ことが、良い議論を生み出す
  • これをメタ探求型と呼ぶ。この状態を強制的に作ることで良い議論を促す
  • 問いから議論を始めていくことを大切にする

3. 全体シェア (10min)

  • 各チームでの発見、学びをシェアしてもらう
  • 各チーム 3min 程度
  • 時間が余ったら、さらに気に成ることをシェアしてもらう

休憩

開始 終了 所用時間
1:00 1:10 10min

8つの習慣を探求する

これまでの経験を総動員して、8つの習慣について、いまわかっている事を行動に起こすアイデアを作る。行動に起こす事で、実体験が起こり、経営者の条件が読めるようになる事を学ぶ。

開始 終了 所用時間
1:00 1:30 30min

設計意図

  • 自分たちの持っている知識をつなげる事をTED動画で練習(ウォーミングアップした)
  • さらに、社会のつながり、強みとの関係についても学んだ
  • それらを生かして、「8つの習慣の定義文」を読み、少ない情報をヒントに考える事で、多くを得られる事を体験する
  • 通常は「詳しい解説」を読んで、覚えようとするが、そうではなく「少ないものからおおを引き出す、想像する、創造する(自分たちの経験を総動員して)」事が当たり前にする
  • 人に教えるつもりで学んで、本当に教える事を実行する

ワークの進行

habit1
habit2
habit3
habit4
habit5
habit6
habit7
habit8

1. チーム分け

  • 最初にチームに分ける
  • 3 – 6人以下でチームに分ける
  • チームのそれぞれが、別のものを探求して、ほかのチームにシェアする構造をとる

2. 8つの習慣を探求する (10min)

  • チーム別に、好きなテーマを選び(全体として8つをカバーするようにする)、探求する
  • 探求時間だけ告げる
  • 探求時間の経過時間や、残り時間を伝える事で、議論を促す
  • 人に説明してもらう事を目的としている事を伝える
  • わかりやすい事例や、寸劇、図解などをして伝えるようにお願いする

ポイント

  • 議論の仕方で、これまでに学んだやり方をしもらう
  • 必要なら「問いカード」を使う事を推奨する
  • ファシリテーターは「もし___ がなかったとしたら?」と訊ねたりする事で考える事を促す
  • 同様に「どうして、この習慣が成果につながると思うのでしょうか?」と自分なりの意見、考えを発言させること、思考する事を促がす

3. 発表する (15min)

  • 各チーム 3min 程度で発表してもらう。2minはフィードバック
  • 途中でも構わないので発表してもらう
  • 発表が終われば、聞き手は「よかった点だけ」フィードバックする
    • 拍手をして盛り上げることが重要
    • さらに「質疑応答」の時間を設けても良い

成果の公式について探求

成果の公式で「仕事の能力」と「成果をあげる能力」は、別のものである事を理解する。また、それらについて、議論し、自分なりに探求する。

開始 終了 所用時間
1:30 2:00 30min

設計意図

  • 成果をあげる能力と、仕事の能力について、別である事を理解する
  • また強みと習慣についても理解する
  • ここまで、チームで議論したことなどを統合する(ほかのチームの知識を使うことによって)
  • 公式という分かりやすいもので、様々な知識を引き出し、考える訓練をする

ワークの進行

1. 公式を使って議論をする (10min)

1
2
  • チームをシャッフルして、知識が混ざるようにする
  • チームごとに「公式」を呼び水として、ここまでの知識を整理する
  • 8つの習慣を並べて考えてみるなりするように促す
  • 公式から「どうすれば、成果をあげることができるのか?」を考えてもらう

ポイント

  • あまり説明する必要はない、自分で意味を探求してもらうことが重要
  • 強みと習慣、仕事の能力と習慣、8つの習慣を習慣化するなどで議論してもらう
  • もし、強みでない能力で仕事をしたらどうなるのか?
  • 強みで仕事をしても、習慣が実践できていなかったらどうなるのか?
  • などの、刺激的な問いを投げかけて、ファシリテートします

2. 学んだ事をシェア (10min)

  • チームごとに学んだ事、気づいた事を発表する

3. 振り返りをする

  • それぞれのチームの議論の仕方について、振り返りをしてもらう
  • いくつかのチームを指名して、「振り返り内容」をシェアしてもらう

ポストモダンと成果の公式

変化し続けるシステムとして、自分の状態、考え方、能力を捉えることが「ポストモダン」な考え方です。それについて考え、8つの習慣を捉え直してみましょう。

開始 終了 所用時間
2:00 2:30 30min

設計意図

  • ポストモダン(システムダイナミクス、変化し続けるもの、変化の上での安定する挙動)のような考えを持つことで、固定した見方にとらわれず、必要な時に、必要な事を学ぶ感覚が分かります
  • ここでは「ポストモダン」な考え方が、成果をあげる上で重要である事を知るために議論します
  • 議論を通じて、自分のものの見方が変わることについても、注意を払うことができれば、とても良い学習状態になります

ワークの進行

1. 公式を使って議論をする (10min)

1
2
1
  • チームをシャッフルして、知識が混ざるようにする
  • 伝える事
    • ここまでの理解では、成果をあげるために必要なものが揃っていない
    • そもそもの前提である「ポストモダン」というものの見方が必要
    • 私たちは、ポストモダンの世界にいるので、感覚的には理解しているし、日本では古来からの感性に近い
    • ポストモダンと、成果をあげる公式を比較して考えていこう

ポイント

  • ここまでで議論する感覚、流れができているはず
  • 無闇に介入して、結論を押し付けるようなことにならないようにする
  • 実際に、その考えが正しいか?は、この場ではわからない。試してみないとわからない
  • 方向性、アイデアを得たら、現場で学ぶことが必要と知る

2. 学んだ事をシェア (10min)

  • チームごとに学んだ事、気づいた事を発表する

いかに習慣とするか?

変化し続けるシステムとして、自分の状態、考え方、能力を捉えることが「ポストモダン」な考え方です。それについて考え、8つの習慣を捉え直してみましょう。

開始 終了 所用時間
2:30 2:40 10min

設計意図

  • ここまで学んだこと、気づいたこと、発見したことは「この場限り」である
  • この場限りにしてしまわないためには、「日々の生活」で、実践することが必要である
  • 日々の生活の中で「8つの習慣」を習慣化するには、どうしたら良いか?のアイデアを出す
  • 具体的には「期待する結果」を決め、プロセスを決め、前提を明らかにし、実行し、フィードバックをえる
  • どのような方法が良いかを考え出すことをここでは行う

ワークの進行

1. 説明

  • チームをシャッフルして、知識が混ざるようにする
  • 伝える事
    • このワークの意図について伝える
    • ここまで学んだ事を「実践する方法」を考えてもらう
    • どのような方法ならうまくいくか?を考えもらう

2. チームでアイデアを出し合う

  • アイデアを出し合ってもらう

3. アイデアをシェアする

まとめ

各人が学んだ事をまとめる事で、学習を形作る。それぞれの学びをシェアする事で、様々な視点から「自分が学んだ事」を理解し、幅を広げる。また、行動アイデアにコミットをしてもらう。

開始 終了 所用時間
2:40 2:50 10min

設計意図

  • 各人が学んだ事をアウトプットしつつ、行動アイデアを発表してコミット(積極的に参加する事)をしてもらう
  • 小さくても良いので、アイデアを実行することからスタートしてもらう

ワークの進行

1. 発表する

  • 今日学んだ事を参加者に話してもらう
  • 学んだ事とセットで、小さな行動アイデアを発表してもらう

2. ファシリテーターからのフィードバック

  • 今日の学んだプロセスについて説明し、目を向けさせる
    • 今日学んだことは、知識を聞いて、覚えたことではない
    • 断片的な情報、知識、エッセンスをつなぎ合わせた
    • 自分たちの経験、知力を総動員して、多様な意見から学びを引き出した
    • 経営者の条件を覚えるのではなく、著者と対話することからアイデアを出して、行動する直前まで学んだ
    • 後は実行あるのみ
    • FILMシートが役立つ事を伝えたりしてみる
  • ファシリテーター自身が学んだ事をシェア
  • 行動アイデアなどをシェアする
  • 共に学んだ事を感謝する

特典マニュアル

講座設計音声

以下を再生してください。

[/wc-restrict]

ティーチャー

[wc-restrict id=”5845″ wcr_id=”10561″ message=”成果をあげる習慣 – ティーチャー”]

ワークショップ進行レジュメ

以下のリンクを「副クリック」し、保存してください

  • 進行レジュメ
[/wc-restrict] --

目次

  • 1 ワークショップ動画
    • 1.1 イントロ
    • 1.2 ウォーミングアップ
    • 1.3 TED動画を見る(アイデアがセックスをする時)
    • 1.4 休憩
    • 1.5 8つの習慣を探求する
    • 1.6 成果の公式について探求
    • 1.7 ポストモダンと成果の公式
    • 1.8 いかに習慣とするか?
    • 1.9 まとめ
  • 2 特典マニュアル
    • 2.1 講座設計音声
  • 3 ティーチャー
    • 3.1 ワークショップ進行レジュメ

toiee Labについて

私たちは「人の学習とは何か?」「学習のメカニズムは、どうなっているのか?」について、システム論の立場から定義し、より良い教育、教材設計について研究しています。

私たちのとっての研究成果は、「一人一人の成長」です。私たちは、現場で先生方と共に働く在野の研究機関です。

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