説明
複雑で変化の激しい、知識社会かつ、私たち一人一人が「全体に大きく関わる」相互作用の世界において、どのような教養 = ベースとなる知識が必要になるか?そのことについて議論しています。
なおこれは、Web寺子屋のテーマそのものです。
複雑で変化の激しい、知識社会かつ、私たち一人一人が「全体に大きく関わる」相互作用の世界において、どのような教養 = ベースとなる知識が必要になるか?そのことについて議論しています。
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ONO KAZUHIKO –
教養の変遷がよく理解できる。 これを聞かなければ、いつまでも過去の教養の感覚を持って過ごしていたと思う。 教養の変遷を考える上で、仕事の定義も変えていかなければならない。 社会をより良い世界へと変えていくことを仕事だと考えた時、現代の教養の必要性がわかってくる。 金融資本主義の時代では、金融リテラシーが必要とされた。 私はその辺りがまったくなかったので、搾取される側にしっかりと位置付けられていた。 今起こっていることを観察し、未来を予測して行動する力が教養である。 これからのITのリテラシーは、自分が、より自由になるために必要なものだと考えている。 社会の変化とともに、教養の価値、学び方も変化させることがなければ、生き方を、自分が選択しているのか?社会に選択させられているのかもわからなくなってしまう気がする。