2 Good & New
(1)Good & New (in Japanese)
- 良い学習状態を作るために、Good&Newをしましょう
- 良くて新しかったことを発表するだけだよと説明
- 2min 間チームごとに発表をする、ワイワイ楽しい雰囲気を作る
- 緊張はほぐれたか?を聞いてみる
(2) Good & New in English 1回目
- (素早く、リズムよく説明に入る)
- 「では、Good&NewinEnglishを行いましょう。英語でG&Nをします。もちろん、さっき日本語で話した内容はダメです。よくて新しかったことを話しましょう。時間は 2minです。では、どうぞー」
(3) Good & New in English 1回目 振り返り
- 「ぐるぐる回ったか?」「どんな感じだったか?」「どんな気持ちだったか?」を2、 3人に聞いて、自分の感情の内面に目を向かせる
- 学習の8原則を見てもらう。学習の原則(1)を見て、チームで話し合いをする(5min)
- もう一度、Good& New in English をするので、その時にどうするか?を考えてもらう
(4) Good & New in English 2回目
- どのように取り組むか?のアイデアを話してもらう(2, 3人)
- G&N in English を行う (4min)
(5) Good & New in English 2回目 振り返り
- 「やって見た結果を振り返ろう」自分の「快適さ」はどうだったか? – 「周りから評価を受けてみよう」英語がうまくなったか?
(6) コミュニケーションの原則を学ぶ (5min)
- コミュニケーションの原則を読んでもらう
- LFTがデモンストレーションをして、理解させる(片言の日本語デモ)
- 自分の英語にフォーカスするのではなく、伝えることにフォーカスする
- 身振り手振り、絵を描く、日本語使ってもいい、なんとか伝えようと頑張る – 自分がどう話しているか?なんて、考えない
(7) Good & New in English (3回目) (5min)
- やってみよう(一人1min) – 英語はうまくなったか?
(8) 学習の原則2について学ぶ
- 学習の原則2について学ぶ
- 簡単に意見交換をして、学んだことを発表してもらう
(9) 学んだことは?
- 「ここまでで、学んだことは何か?」「学習の原則1, 2 を踏まえると、どんな学び方のアイデアがあるか?」について意見交換し、発表
- 「それをやって見たい!と思いますか?」
- 「そのアイデアは、有効でしょうか?」「どうやったらわかるか?」「やってみるしかない、実験してみる、工夫すること」が必要ですよね
- なぜなら・・・は、このあとやって行きます
ポイント
ワークの進行が若干複雑なので、しっかりとイメトレをして臨むこと。