1 イントロダクション
(1)ウェルカム感をしっかり出す
- 良い学習の場のために、参加者をしっかりと出迎える。
- 待ってました!という感覚、受け 入れられている感覚を作ることが大切。
(2)講座の開始を宣言する
- 成果をあげる意思決定講座を始めます
- みなさん『意思決定』をしていますか? 知識労働者といわれる人たちは、みんなが意思 決定を行なっていて、それによって成果を上げています
- 今日は、そんな成果をあげるには欠かせない『意思決定』について学びます
- この意思決定シートを使えるようになると、今日から意思決定に取り組み始めることが できて、成果をあげる能力を鍛えていくことができます
- 今日は、3時間を使って、このシートを実際に使って意思決定を体験しながら、意思決定について探求するということをやっていきます
- 日々、意思決定がどんどんうまくなる方法が身につきますので、楽しんでやっていきましょう
ポイント
短く、シンプルに期待を高めるように開始を宣言しましょう。ワークショップはスタート が肝心です。長々とファシリテーターが挨拶をしてしまうと参加者が「教えてもらうモー ド」になってしまい、自分で探求して答えを作り出すのではなく、あなたから答えを教え てもらおうと考えてしまいます。期待を高め、ちょっとワクワクするような講座の全体像 を伝える程度にして、すぐに次のワークへ進みましょう。