11 メタプロセスで書く 2ターン目
閲覧するには、ログイン(ここをクリック)してください
(1)ワークの説明
- ここまでのアイデアはご自身の経験から出したものです
- 次は、先人の知恵、テクニックを使ってみましょう
- 先人の知恵リストを配りますので、そこから各段階に使えそうなものを選んで実践しましょう
- もちろん、持参していただいた書籍を使ってもらっても結構です
- メタプロセスがもっとよくわかって、書けば書くほど伸びる体質になります
- それでは早速取り組みましょう。まずは先人の知恵リスト、書籍などから、各段階で取り組むことを決めましょう
(2)先人の知恵リスト、書籍、インターネットなどから取りいれるものを決める
- 資料を見るなどしてを出して、メタプロセスに追加してもらうよにしましょう
(3)期待する結果を書いて、文章を書く
- 後で、実際の結果と照らし合わせるために、期待する結果を書き出してから、文章を書くようにしてもらいましょう。
ポイント
取り組んでもらうことは、1ターン目とそう変わりませんが、先人の知恵を活用して、プ ロセスを改善してもらいます。メタプロセスを意識してワークに取り組んでもらえるように仕向けましょう。
1回目と同じ文章を書いてもらうようにすると、1回目との違いが出て学びになるでしょう。もし、内容を変えたいチームがあれば、変えても構いません。あくまでメタプロセスを使ってみて、その結果はどうだったか?ということが大切です。
文章の読み合いはありませんが、もし時間に余裕があれば、読み合いをしても良いかもしれません。