24 アウトロダクション
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(1)説明
- 「お疲れ様でした。そろそろ時間なので、まとめをしたいと思います。家に帰ったら、思 う存分触れますので、今後、もっと使い方を増やして、応用できるように、まとめをしま しょう」
(2)学びを引き出す
- 「今日学んだことは何ですか?どなたかお願いします」
- 「いつもの学び方と、今日の学び方は、どう違いましたか?」
- 「事前に試してみたけど、うまくいかなったのに、今はできるのは、なぜでしょうか?」
- 「他にはありませんか?」
(3)フォロアップを作る
- 「今後、どのようにしていけば、もっと応用や、今日触れていない機能を使えるようにな りますか?何せ、気づけば新しい機能が増えているのが、Webアプリですから」
- 「何かあ りますか?」
(4)こちらのアイデアを提案する
- 必要に応じて、アイデアを提供する。
- 「私たちは、小さくてシンプルなことで、どんどん使うことをお勧めしています」「何か この一週間で、できそうなアイデアはありますか?」
- 「今日やったように、小さく試作品を作って、ご自身の用途にピッタリ合う方法を探求し てもらうことをおすすめします。」
(5)締めの挨拶をする
- 「3時間お疲れ様でした。これでMailerLite講座を終わります。」 (拍手)
ポイント
時間が足りなければ、ファシリテーターがかなり主導しても構わないので、学びを振り返 ることをしましょう。振り返りがないと、高次な学習が意識に上らず、いつもの学び方に 戻りやすくなります。