6 調査をしよう


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(1)トラックパッドを上級者モードにする

(2)説明

(3)探求中のファシリテーション

ポイント
メンタルモデル修正のサイクルについて説明するときには、学習者を誰か一人か二人、巻 き込んで、デモをしましょう。やり方としては、
「どこか気になるボタンはありませんか?」
「このボタンを押したらどうなると思いますか?」
「なぜそう思ったんですか?」…
という風に、学習者に実際に、メンタルモデル修正のサイクルを体験してもらうと良いでしょう。
探求中には、最初の方は、メンタルモデル修正のワークを意識してしっかり実践してもら うようにしましょう。しばらく意識して探求してもらったら「予想して確認する」が自然 にできるようになってくるので、途中からは特に意識するように言わず、もし、探求が難しそうにしているチームがあれば、横について一緒にメンタルモデル修正のサイクルをやるなどしましょう。
機能を探求して何か面白い発見がありそうだったらシェアしてもらいましょう。発表する時には、メンタルモデル修正のサイクルを意識して、どんな予想をしていたのかなども話してもらう発表にすると良いでしょう。