13 まとめ
閲覧するには、ログイン(ここをクリック)してください
(1)説明
- 「お疲れ様でした。そろそろ時間なので、まとめをしたいと思います。家に帰ったら、思 う存分触れますので、今後、もっと使い方を増やして、応用できるように、まとめをしましょう」
(2) 学びを引き出す
- 「今日学んだことは何ですか?どなたかお願いします」
- 「いつもの学び方と、今日の学び方は、どう違いましたか?」
- 「事前に試してみたけど、うまくいかなったのに、今はできるのは、なぜでしょうか?」
(3) フォロアップを作る
- 「今後、どのようにしていけば、もっと応用や、今日触れていない機能を使えるようにな りますか?アップデートされたりすると、新しい機能が増えたりしますから」
- 「何かありますか?」
(4) こちらのアイデアを提案する
- 必要に応じて、アイデアを提供する。
- 「私たちは、小さくてシンプルなことで、どんどん使うことをお勧めしています」「何か この一週間で、できそうなアイデアはありますか?」
ポイント
時間が足りなければ、ファシリテーターがかなり主導しても構わないので、学びを振り返 ることをしましょう。
振り返りがないと、高次な学習が意識に上らず、いつもの学び方に 戻りやすくなります。
できるだけ、参加者から学びを引き出すようにしましょう。