2 Good&New
(1) Good & Newの説明をする
- 進行例
- 「今から、学習前のウォーミングアップで、Good&Newというワークをします」
- 「Good&Newでは、良くて(Good)新しかったこと(New)を話します」
- 「試しに私がやってみますので、見ていてください(デモをする)」
- 「それでは、今日一番早く起きた人から時計回りに進めていきましょう」
- 「では、どうぞ!」
(2) Good & Newを1周する
- もし、なんと言えばいいか困っている人がいたら
- 「ちょっとしたことで良いですよ」
- 「今日、ここに来るまでに何かありませんでしたか」 などと手助けをする。
ポイント
Good&Newは、説明を何度も繰り返すより、「実例を見る」ほうがわかりやすいです。 実例を見せましょう。もちろん、事前に考えておいたほうがスムーズですが、その場でひねり出す様子のほうが、参加者には良い見本になります。 「緊張はほぐれましたか?」と聞く必要はありません。ワイワイとした雰囲気を維持して、そのまま次のワークにスムーズに入りましょう。