1 イントロダクション
(1)ウェルカム感をしっかり出す
- 良い学習の場のために、参加者をしっかりと出迎える。待ってました!という感覚、受け 入れられている感覚を作ることが大切。
(2)講座の開始を宣言する
- 「これから『Evernote講座』を始めます!」と開始を宣言し、拍手で盛り上がる雰囲気を 作りましょう。Evernote を使うとできるようになることを具体的に伝え、ワークショッ プの期待を高めましょう。
- Evernote 講座でできるようになることの例は、以下です。
- この講座ではたった3時間で、Evernote の使い方を学ぶだけではなく、自分なりの Evernote の使い方を発明できるようになってもらいます。」
ポイント
短く、シンプルに期待を高めるように開始を宣言しましょう。ワークショップはスタート が肝心です。長々とファシリテーターが挨拶をしてしまうと参加者が「教えてもらうモード」になってしまい、自分で探求して答えを作り出すのではなく、あなたから答えを教え てもらおうと考えてしまいます。期待を高め、ちょっとワクワクするような講座の全体像 を伝える程度にして、すぐに次のワークへ進みましょう。