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目次

  • 1 ワークショップ動画
    • 1.1 イントロ
    • 1.2 Good & New
    • 1.3 フレーム
    • 1.4 テーマを持って撮影・編集
    • 1.5 休憩
    • 1.6 奥行き、光、色
    • 1.7 写真を見る
    • 1.8 伝えたいことから撮影・編集する
    • 1.9 まとめ
  • 2 特典マニュアル
  • 3 ティーチャー
    • 3.1 ワークショップ進行レジュメ
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写真

写真を上達させていく方法を学んで、伝わる写真を撮ろう

version 1.0

toiee Lab LIVE™ textbook for Learning Faciliator
© 2017 toiee Lab (toiee.jp)


講座資料

[wc-restrict id=”5910″ wcr_id=”10534″ message=”講座資料を見るには、お申し込みが必要です”]

以下のリンクを「副クリック」し、保存してください

  • 講座資料 : 写真講座

研究用資料

  • 自分のスキル・知識向上のための学び方
  • 教材研究の方法
[/wc-restrict]

ワークショップ動画

イントロ

講座の導入です。講座のゴールなどに触れます。

開始 終了 所用時間
0:00 0:05 5min

設計意図

  • ワークショップ終了後の「結果」をイメージさせ、ワクワクしてもらう
  • 具体的に、「こんな写真が作れるようになる」という目標を示すことで、「期待する結果」を引き上げる

ワークの進行

1. 学習者に説明する

  • iPhone Photography Awardsなどで、iPhoneで撮影された凄い写真を見せる
  • 講座が終わる頃には自分ならではの表現ができるようになると伝える

ポイント

  • 短く、シンプルに期待を高めるような話をする
  • 序盤なので、テンポよく進めることを意識する

Good & New

学習に取り組みやすくするための、ウォーミングアップのワークです。

開始 終了 所用時間
0:05 0:10 5min

設計意図

  • リラックスすること、参加者の協力的な雰囲気を作る

ワークの進行

1. 学習者に説明をする

  • Good & Newとはよくて新しかったことを発表するワーク
  • チームに分かれて、3分間何度もGood & Newをしてもらう

ポイント

  • クッシュボールが必要
  • やり方をデモして示すと、学習者にとって理解しやすい
  • なんと言えば良いかわからない学習者がいるときは、「些細なことでもいいですよ」「今日の朝何かなかったですか?」などと介入する

2. Good & Newをする

  • Good & Newを3分間する

ポイント

  • 終了したら、拍手をして、そのままスムーズに次のワークに入る

フレーム

[wc-restrict id=”5910″ wcr_id=”10534″ message=”以降の動画を見るには、お申し込みが必要です”]

3つの構図を使って、構図を探求するワークです。

開始 終了 所用時間
0:10 0:35 25min

設計意図

  • プロも使っている撮影のテクニックを使って、一気に写真の見栄えがよくなる
  • 写真の基本である構図を学んで、撮影する時に構図に意識的になる

ワークの進行

1. 学習者に説明する



  • プロも使っている撮影のテクニックを探求して、どのような構図なのか、どんな効果があるのかが他のチームにも伝わるような写真を撮ってもらう
    • Before & Afterで2枚、写真を用意してもらう
    • 1枚は構図のテクニックを全く使っていないもの、もう一枚は構図のテクニックを使ったもの
    • 他のチームの人は、他の構図のテクニックを知らない状態
  • チームで一枚、担当して探求する

ポイント

  • クッシュボールが必要
  • やり方をデモして示すと、学習者にとって理解しやすい
  • なんと言えば良いかわからない学習者がいるときは、「些細なことでもいいですよ」「今日の朝何かなかったですか?」などと介入する

2. ワークを行う

  • 10分時間をとる

ポイント

  • 必要があれば、撮影中に声かけをする。例えば「もっと大袈裟にやってみるのはどうか」「何枚も撮ってみましょう」など

3. 発表会 & 振り返りをする

  • 発表する
  • 1チーム発表が終わるごとに良かったところだけ、発表を聴いていたチームからフィードバックをもらう

4. 学び方を振り返る

  • 振り返る
    • 写真を撮る時、どんな風に探求したか
    • どんな風に探求に取り組むと、さらに上達しそうか

テーマを持って撮影・編集

テーマを設定して、撮影と編集に挑戦するワークです。

開始 終了 所用時間
0:35 1:00 25min

設計意図

  • テーマを実現する過程で、様々なアプリの編集機能を使いこなせるようになる
  • テーマを持って撮影することで、より伝わる写真が撮れるようになる
  • 表現することにチャレンジするワーク

ワークの進行

1. チームを替える






  • チームを替える

2. 学習者に説明

  • テーマを持って、撮影・編集というワークをしていく
  • このワークをすると、編集アプリを使えるようになるだけでなく、伝わる写真を撮るという表現の領域に踏み入ることができる

3. テーマを決める

  • 何かテーマを決める
  • 決められなさそうであれば、何かこちらから提案する、決めるなどして良い
  • テーマは、例えば「あたたかい」「さわやか」「さびしい」など、何かを形容する言葉を選ぶと取り組みやすい

4. 撮影 & 編集

  • 撮影よりも編集に時間をかけること
  • 編集で困っていそうだったら、横について一緒に探求をする

ポイント

  • 編集アプリに初めて触れる人の中には、混乱する人もいるかもしれない
  • そういう時にはファシリテーターがすぐに答えを与えるのではなく、ITツール探求の5つのステップを意識して質問して、自分で機能の効果を理解できるようにする
  • 編集前の写真を残しておいてもらうようにすると、発表する時に驚きがある。さらに、どのように編集したのかを考えることで学習が促進される

5. 発表

  • 最初にテーマを言ってもらってから、編集前と編集後の写真を見せてもらうようにする
  • 次に、どんな風にしたくてどの編集機能を使ったのかを教えてもらう
  • 発表後、聴衆に「感想」「良かった点」をきいて、発表者にはどうやって編集を実現したのかをシェアしてもらう
  • これをすべてのチームが終わるまで繰り返す

休憩

休憩をします。

開始 終了 所用時間
1:00 1:10 10min

奥行き、光、色

奥行き、光、色という要素をそれぞれのチームが探求するワークです。

開始 終了 所用時間
1:10 1:40 30min

設計意図

  • 奥行き、光、色について探求することで、もう一段階、写真のレベルが上がる
  • さらに写真を細かく分析することができるようになる

ワークの進行

1. 学習者に説明をする













  • 写真のクオリティをぐっと上げる、3つの要素、「奥行き、光、色」を探求していく
  • この3つを探求することで、さらに表現のレベルが上がり、写真をより細かく分析できるようになる

2. チーム替え

  • チームを替える

3. 撮影 & 編集

  • 撮影、編集をする
  • 15分時間をとる

ポイント

  • 必要があれば、声をかける
  • 撮影、編集で手が止まっている人がいたら、いろいろ実験を試みるように促す

4. 発表

  • 撮った写真を見せて、それぞれ担当した要素の観点から解説してもらうことで振り返る
  • 聴いていたチームから、「感想」「良かった点」「質問」をもらう
  • 質疑・応答をする

5. 学び方を振り返る

  • 振り返る
    • 撮影する時、どんな風にここまで探求してきたか
    • 編集する時には、どんな風に探求していたか

写真を見る

自分が好きな写真を選んでもらって、選んだ理由を話してもらうワークです。

開始 終了 所用時間
1:40 2:00 20min

設計意図

  • 写真を見て分析できる
  • 写真を見て、アイデアをもらって自分の写真に活かすことができる
  • 表現の引き出しが増える

ワークの進行

1. 学習者に説明する

  • 写真を見て学ぶワークをする。すでに学習者は、写真を分析することができる能力が身についている
  • VSCOcamを開いて、探索という機能を見てもらう
  • そこに世界中の人が公開している写真がある
  • その中から、3枚の写真を選んでもらう
  • そして、好きな写真を見つけたら、スクリーンショットをする(スクリーンショットのやり方は説明する)
  • その中から1枚選んで、選んだ理由、選んだ写真のテーマを考えてもらう
  • さらに3つの写真に共通していることも考えてみる

ポイント

  • VSCOcamの「探索」の場所は、講座をする前に確認しておいて、案内できるようにしておきましょう

2. 写真を選ぶ

  • 写真を選んでもらう
  • 時間は5分程度。足りなければ、時間を延ばす

3. 発表する

  • 選んだ理由、選んだ写真のテーマ、3つの写真に共通していることを発表する

伝えたいことから撮影・編集する

伝えたいことを持って写真を撮るワークです。

開始 終了 所用時間
2:00 2:30 30min

設計意図

  • 伝えたいことを持って写真を撮ることで、伝わる写真を撮ることにチャレンジする
  • ここまで得た知識・技術を全て発揮する

ワークの進行

1. 学習者に説明する

  • いよいよ最後のワークとなる
  • 伝えたいことを考えて、写真を撮る
  • 伝えたいことを持って写真を撮ることで、写真は断然変わる
  • ここまで学んだことを総動員して取り組もう

2. 撮影 & 編集

  • これまでと同じ。撮影と編集をしてもらう。必要があれば、声をかける

ポイント

  • 伝えたいことがなかなか決まらない人がいるかもしれない
  • そんな時には、「写真を見る」ワークで感じたことはなかったか、そこからアイデアは得られないか、普段大切にしていることは何か?など、質問をする

3. 発表する

  • 一人ひとり、発表をしてもらう

まとめ

学びを振り返って、講座をまとめていきます。

開始 終了 所用時間
2:30 2:40 10min

設計意図

  • 写真を学ぶプロセスを学んだことを意識に上げて、意識的に取り組み方を改善して取り組めるようにする
  • これからどのように取り組んでいけば学べるか、発展させられるかを振り返ることでフォローアップ、継続的な学習へと仕向ける

ワークの進行

1. 学びを引き出す

  • 今日学んだことは何か?
  • いつもの学び方と今日の学び方はどう違ったか?

特典マニュアル

ここに特典

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ティーチャー

[wc-restrict id=”5911″ wcr_id=”10561″ message=”写真 – ティーチャー”]

ワークショップ進行レジュメ

以下のリンクを「副クリック」し、保存してください

  • 進行レジュメ
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目次

  • 1 ワークショップ動画
    • 1.1 イントロ
    • 1.2 Good & New
    • 1.3 フレーム
    • 1.4 テーマを持って撮影・編集
    • 1.5 休憩
    • 1.6 奥行き、光、色
    • 1.7 写真を見る
    • 1.8 伝えたいことから撮影・編集する
    • 1.9 まとめ
  • 2 特典マニュアル
  • 3 ティーチャー
    • 3.1 ワークショップ進行レジュメ

toiee Labについて

私たちは「人の学習とは何か?」「学習のメカニズムは、どうなっているのか?」について、システム論の立場から定義し、より良い教育、教材設計について研究しています。

私たちのとっての研究成果は、「一人一人の成長」です。私たちは、現場で先生方と共に働く在野の研究機関です。

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