といリブでワークショップを開催しよう
Learning together for tomorrow
といリブのビデオを使って、ワークショップを開く手順を説明します。
ビデオを流してワークショップを開く場合
1. テーマを選ぶ
といリブ・ティーチャーページ から、好きなテーマを選びます。様々なテーマのワークショップがありますので、自由に選んでください。
2. まずは全体像を理解するために「独学」する
ワークの全体像を理解するために、ご自身が「体験者」になりましょう。 といリブで独学する方法 を参考に、独学します。
ビデオを使ってワークショップを開く場合は、進行の流れや、ファシリテーターのちょっとしたアドバイスなどにも、注目しておくと良いでしょう。
3. 全体の流れ、ワークの時間を把握する
ワークショップの進行は、基本的にビデオに任せればOKです。ファシリテーターとして大切なことは、「どっしり構えていること」と、「質問」です。また、ワークのやり方がわからない場合は、一緒にやってみることが必要です。
あとは「この次のワークが何があって、何分の時間が必要か?」をメモしたり、まとめて起きましょう。
そうすれば、ワークを進めるのも簡単です。
4. 練習会を開く
いきなりワークショップ本番を行うのではなく、是非、練習会を行ってください。友達や、知人に呼びかけて「練習に参加してくれる人」を集めます。そして、練習会を行う場合は、学びを多く得るために、事前に
- 今日の練習会で「期待する結果は?」
- その期待する結果を得るには、「何をするか?」「どんな姿勢で望むか?」
- なぜ、上記のようにすると良いと思うのか(前提)
を書き出しましょう。
そして、ワークショップを行ったら、参加者に「よかった点、改善点、予想外、気づき」を訪ねて、フィードバックを得て改善していきましょう。
上記の内容を記載をするのに、 FILMシートを活用することをオススメします。
4. ワークショップを開く
いよいよワークショップを開きましょう。
などのイベントサイトで登録すると、集客しやすかったりします。
なお、練習会に参加した人に友達を紹介してもらったり、お手伝いにきてもらうことも行いましょう。